10.2インチiPad、2020年モデルでA10からA12に変更か

iPad 10.2
 
10.2インチiPadSoCをA10からA12に変更したニューモデルが、年内(2020年)に登場するとの予想がTwitterに投稿されました。

リーカーがTwitterで予想

先日、新型14インチMacBook Proの登場は2021年になると予想した有没有搞措(@L0vetodream)がTwitterに、iPad(2020年モデル)のSoCはA12、とのメッセージを投稿しました。
 


 
日本のApple公式オンラインストアでは2020年5月15日現在で、32GBモデルが34,800円(税別)で販売されている10.2インチiPadは、現在A10を搭載しています。SoCがA12に変更されれば、パフォーマンスが大きく向上することが期待されます。
 
有没有搞措 (@L0vetodream) 氏はこれまでに、ARMプロセッサを搭載する新型12インチMacBook他、多くの新製品の登場を予想していました。

10.8インチモデルが新型iPad Airか

新型iPadの情報としては先日、TF International Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、「10.8インチiPadが2020年、9インチiPad miniが2021年に発表される」との予想を伝えていました。
 
クオ氏は10.8インチiPadについて、搭載するSoCは今秋の発表が予想されるiPhone12と同じ、A14になる可能性が高いことを示唆していました。
 
 
Source:有没有搞措 (@L0vetodream) /Twitter
(FT729)


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