スマホにせよ情報端末にせよ、タッチスクリーンといえば四角い画面のかたちをとるものだ。ブリストル大学の研究チームは、そんな常識を塗り替えてくれる技術を開発した。
アーティストがスプレーでペイントするさまにインスパイアされて開発に至った同技術は、自由な形のプラスチックに光るスプレーを吹きかけることで機能する。
MITメディアラボとか共同で開発された「ProtoSpray」について見ていこう。
オリジナルデバイスが情報を表示しタッチを検知
研究値チームが開発した技術では、3Dプリントした導電性プラスチックに電界発光性のスプレーを吹きかければタッチスクリーンになる。制作には、材料に関する専門的な知識は不要で、ディスプレイにしたい形状でプラスチックを3Dプリント。スプレーでコーディングして配線すれば完成だ。
形状にとらわれないオリジナルデバイスが、情報を表示しタッチを検知してくれるという。
タッチスクリーンを絵具や粘土と同じようなクリエイティブなものに
動画では腕時計型のデバイスなんかが紹介されていて、プラスチックをスプレーでコーディングする様子や、光るディスプレイが確認できる。研究チームのビジョンは、ProtoSprayが絵具や粘土と同じように、皆にとって身近な表現素材になることだという。
インタラクティブなディスプレイを何に利用するかのアイデアは無限大。趣味での制作や製品開発の幅が広がりそうだ。
参照元:Bristol innovation challenges regular touchscreens with new spray-on technique/ NewsWise
- Original:https://techable.jp/archives/129317
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:YamadaYoji
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