選んで買え、Android!


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Type :折りたたみ

Flexible

画面がぐにゃりと曲がる、二つ折りのスマートフォン。
見た目のインパクトもさることながら、視認性・携帯性をも兼ね備えた高性能モデルだ。
かつてガラケーがストレート端末から折りたたみ式に変わったように、これからのスマホも折りたたみ式が当たり前になるかもしれない。

「携帯電話の画面が折り曲がる」。いったい誰が予想できただろうか。既存概念すら覆すこれら端末がサムスン電子より昨冬から今春にかけて登場。世界で初めて一般ユーザー向けに商品化された「Galaxy Fold」と、超薄型ガラスを搭載した「Galaxy Z Flip」だ。国内でのキャリアはともにau。Galaxy Foldが約24万円、Galaxy Z Flipが17万9360円という高価格帯にも関わらず飛ぶように売れ、すでにGalaxy Foldは店頭在庫のみという状況だ。購入者は言わば「ガジェット好きなスマホオタク」だけではない。ハイスペックをまとったスタイリッシュなルックスは、ファッションアイコンとしても注目されている。

ディスプレイが折り曲がることで受ける最大の恩恵は、大きな画面をコンパクトに持てること。Galaxy Foldの画面サイズは7.3インチあり、タブレット並みの大きさ。パタンと閉じても外側の4.6インチディスプレイから必要な情報を得ることができる。大きいからこそ、モバイルグリップ・スタイルのように両手で持ってのタイピングが非常に操作しやすい。一方のGalaxy Z Flipは6.7インチに1.1インチのサブ液晶付きだ。折り曲げの途中で“くの字“型にキープできるので、自撮りやビデオチャットで役立つ。

近い将来、「スマホは折り曲げるもの」という日が来るだろう。もしかすると、くるくるとまるめたり、ノートのようにパラパラとめくるものになるかもしれない。その時、折り曲げ端末の礎となったこの2機種は、「当時の革新的な端末」として後世に語り継がれるのでは。それだけのインパクトがGalaxy Fold、Galaxy Z Flipにはある。

SAMSUNG
Galaxy Z Flip

au:17万9360円
有機ELディスプレイに極薄のフォールディングガラスを搭載した縦折りスマホ。折り曲げた状態を固定することで、アプリを上下に分割することができる。 サイズ:74x167x7.2 mm・重さ:183 g・画面:6.7 インチ・OS:Android 10・機能:ワイヤレス充電、NFC ほか

 

SAMSUNG
Galaxy Fold

au:soldout ※au Online Shop
7.3インチの大型ディスプレイを備えた横開きスマホ。開いた状態で、最大3つのアプリを同時に表示させることができる。4.6インチサブディスプレイ付き。サイズ:118x161x7.6 mm・重さ:276 g・画面:7.3 インチ・OS:Android 9・機能:ワイヤレス充電、NFC ほか


Type :2画面

Dual

パッと開いたときの情報量は2倍!
まるで本のような見開き構造は、右に左にさまざまなアプリに表示させることができる。
いつの間にかある「スマホは縦スクロールで見るもの、使うもの」という既存意識を覆す、挑戦的な端末だ。

かつてのソニー「Sony tablet Pシリーズ(2011年9月発売)」を彷彿とさせる2画面スマホ、LG「LG V60 ThinQ 5G」。フラップケース式のLGデュアルスクリーンを装着することで、2画面になる仕様で、ケースを外せば1画面の端末として持ち運ぶことができる。デュアルスクリーンではアプリを左右両方に表示させることができるので、左にマップ、右にお店の情報といった使い方や、エクセルとメールなどのビジネスシーンでも大いに役立つのが頼もしい。ユニークなのは撮影しながら画像を表示させたり、手元をゲームコントローラーにしたり、ビデオチャットで自分と相手の顔が同じサイズで見えるなど、可能性はアイデア次第なこと。「これ、できるかな」という、わくわく感がこの端末にはある。

LG V60 ThinQ 5Gは2画面が最大のウリだが、それだけではない。高速通信の5G対応、8K動画が撮影できるカメラ、ハイレゾ再生に対応など、今、できることをすべて盛り込んだモンスター端末だ。それだけにバッテリーも大容量を搭載しており、重いと感じるかもしれないが、それを補うだけの「やれること」は、ユーザーになった人しか分からないだろう。

Android黎明期に、可能性に挑戦したSony tablet Pシリーズから約9年。満を持して登場したLG V60 ThinQ 5Gは、円熟の技術をもって2画面スマホの可能性を大いに広げた。


LG Electronics
LG V60 ThinQ 5G

NTT docomo:11万8008円
Softbank:13万9680円
専用カバーを付けることで、2画面になる変形スマホ。バッテリーは5000mAhあり、2画面仕様時のパフォーマンスに耐えうる仕様。5G、8Kカメラなど、最新機能を備える。サイズ:約78x170x9.2 mm・重さ:約218 g(本体のみ)・画面:6.8 インチ LGデュアルスクリーン・OS:Android 10・機能:ワイヤレス充電、NFC、おサイフケータイ、5G 対応


Type :小型

Minimum

パッと開いたときの情報量は2倍!
画面の隅々まで指が届く、手のひらサイズのスマートフォン。
両手を添えることも握りなおすこともない、ポータビリティを追求した究極のカタチ。
現代のフリスク端末は想像以上に高性能だった!

ガラケー時代から人気なのが手のひらサイズのコンパクトフォン。過去にはフリスクと同じ大きさのPHSが注目を集めたこともあった。サイズが小さいと持ち運びがとにかく楽。ポケットの中に入れても嵩張ることもない。それでいて、今どきのスマートフォンの機能を備えていたら、ミニマリストにとってはこれ以上の選択肢はないだろう。

今、発売されているスマートフォンで、その条件を満たすのは「Rakuten Mini」と「Palm phone」のふたつ。eSIMのRakut
en Miniは楽天モバイルオリジナル製品で、Palm phoneはnanoSIM(SIMフリー)モデルだ。そのため、どちらか選ぶことなく、使用しているSIMの種類で自然と分かれる。

両機種とも小さいからと言って、扱いにくいことはない。画面の端から端まで指が届くので、逆に操作性が高い(一般的な成人男性の手のサイズの場合)。これなら「慣れれば高速入力も可能かも!?」と、期待してしまうほど。

ディスプレイサイズ約3.6インチ、HD液晶のRakuten Mini。ストロングポイントをみると、お財布ケータイ(NFC)、80
2.11ac(Wi-FI 5GHz)対応が挙げられ、価格も魅力。一方のPalm phoneは使いたい格安SIMが利用できるほか、IP68防塵防水性能、クラス最軽量の62.5gと、自由度の高さと軽さが特徴だ。もちろん、どちらともAndroid OSを搭載しているので、Google Playで公開されているアプリを使用することができる。「大きなスマホに疲れた」「タブレットがあるから小さいスマホが欲しい」「首から下げるので軽いので」という人こそ、手のひらサイズのスマートフォンを選んでみては。

FOX
Palm phone

SIM FREE:4万5630円
胸ポケットに入る大きさで携帯するのにちょうどいい小型スマートフォン。リア1200万画素とフロント800万画素のカメラ。精細度が445ppiの3.3インチHD液晶ディスプレーを搭載。 サイズ50.6×96.6×7.4 mm・重さ:62.5 g・画面:3.3 インチ・OS:Android 8.1
NTT docomo:11万8008円
Softbank:13万9680円

 

楽天モバイル
Rakuten Mini

SIM FREE:1万8700円
片手だけで操作できる、シンプルなユーザーインターフェースを搭載。クレジットカードとほぼ同じサイズかつ、おサイフケータイにも対応しているため、カード感覚で持ち運ぶことができる。 サイズ約106.2 x 約53.4 x 約8.6 mm・重さ:約79g・画面:約3.6 インチ・OS:Android™ 9 Pie


Type :7680×4320

8K

地デジ放送が1440×1080。4Kが3840×2160。
8Kに至っては7680×4320って、地デジ化からたった9年でこれだけ変わった。
それがTVだけじゃなく、スマホにもって…未来しか感じない。

次世代移動通信5Gの恩恵は高速ブラウジングだけではない。サイズが大きなデータのやり取りがスムーズに行なえるのも5G回線ならでは。その最たるものがスマホで撮影した動画データで、4K動画で1分350MB前後、8Kだと600MB近くになるデータもスピーディーに送れる(端末や撮影条件にもよる)。5Gのおかげで、毎秒数百MBから1GB近く送れるのだから、動画をとことん楽しみたい人は「8Kスマホで5G端末のもの」を選ぶのがベスト。

5G×8K動画の端末で、今買える最有力候補なのが、「AQUOS R5G」「Galaxy S20 5G」「Galaxy S20+ 5G」。

シャープ AQUOS R5Gの8K撮影には「フォーカス再生」機能が付いており、撮影した動画から、AIが被写体を自動で追いかけてズームしてくれる。8Kで撮影しているので、被写体を拡大してもきれいに映る。それを映し出すディスプレイも、“10億色のPro IGZOディスプレイ”という触れ込みだけあって、まるで映画館のスクリーンをそのまま小さくしたかのよう。カメラ性能とソフトウエア機能、高精細ディスプレイの三位一体が、スマホ×動画撮影の満足度を存分に引き出す。

サムスン電子のGalaxy S20 5G、Ga
laxyS20+ 5Gは64MPの望遠レンズに30倍超解像度ズームを実現。遠くの被写体も逃さない。8K動画で撮影した映像から33MPもの大きなサイズの写真を取り出すことも可能。ビデオで撮って、好きなシーンを後から写真で取り出してみんなでシェアも楽しめるのだから、「写真と動画どっちにしよう」という迷いも煩わしさもない。これなら子供の運動会や発表会など、晴れ舞台でも大丈夫。失敗しない。

8Kで変わるスマホ動画の楽しみ方。いよいよ「スマホひとつあればなんでもできる」ようになってきた。ビデオカメラを買い替える代わりに、スマホを新しくする。という選択肢も確実にある。


SHARP
AQUOS R5G

NTT docomo :11万1672円
au :12万9145円
Softbank:12万9600円
超高精細8K動画撮影AI対応4眼カメラ搭載。インカメラと合わせて5つのレンズを持つ。8K動画撮影、手ブレ防止機能、ハイブリッドズーム、背景ぼかしなど、トレンド全部入り。 サイズ:75x162x10.3 mm・重さ:189 g・画面:6.5 インチ・OS:Android 10・機能:NFC、おサイフケータイ、5G 対応ほか

 

中央
SAMSUNG
Galaxy S20 5G

NTT docomo :10万2960円
au :11万7480円
5G対応スマートフォン。カメラレンズは10MPのインカメラ合わせて5つ。超広角12MP、広角12MP、望遠64MPという仕様だ。深度測位(ToF)レンズも備わっている。 サイズ:69x152x9.2 mm・重さ:163 g・画面:6.2 インチ・OS:Android 10・機能:ワイヤレス充電、NFC、おサイフケータイ、5G 対応ほか

 


SAMSUNG
Galaxy S20+ 5G

NTT docomo :11万4840円
au :13万3280円
Galaxy S20 5Gのサイズをひと回り大きくしたモデル。ディスプレイは約6.5インチに。バッテリーも4000mAhから4500mAhと増えた。より大きなサイズが欲しい人向け。 サイズ:74x162x9.1 mm・重さ:186 g・画面:6.7 インチ・OS:Android 10・機能:ワイヤレス充電、NFC、おサイフケータイ、5G 対応ほか


Type :高級感

Intelligence

見た目からして“デキるオトコ”感が放たれるフラッグシップモデル。高級なデザインもさることながら、機能もすべてハイスペック。胸ポケットから颯爽と取り出してほしい。

サイドまで回り込むような超湾曲ディスプレイ。側面に物理キーはなく、画面タッチの動作で音量を調整することができる。サイドのどこに指を置いても操作できるのはこれまでにない感覚だ。背面はなめらかなヴィーガンレザー(合成皮革)仕上げで高級感が漂う。その背面にあるリング状の「Halo Ring」にはLeicaと共同開発した高画質クアッドコアカメラを搭載。約4000万画素の広角レンズと超広角シネマカメラ、最大30倍デジタルズームの望遠レンズ、さらには3D被写界深度カメラまで備わる。見た目もさることながら機能も仕様も価格も超一流。ビジネスパーソンが仕事にプライベートに使うような、ファーウェイきってのハイエンドモデルだ

Huawei
HUAWEI Mate 30 Pro 5G

SIM FREE:14万1680円
超湾曲ディスプレイ、高性能カメラ機能、次世代5G通信と、フラッグシップにふさわしいモデル。アプリマーケットはファーウェイオリジナルのものを使用する。 サイズ:約73.1×158.1×9.5 mm・重さ:約198 g・画面:約6.53インチ・OS:EMUI 10 (Android 10 ベース) ・機能:ワイヤレス充電、NFC、5G 対応ほか


Type :ゲーム

Boost

今にも唸り出しそうなド迫力デザイン。インパクトの強さもさることながら、性能もモンスタークラス。ただひたすら“勝ち”にこだわりたい、ストイックゲーマー向け。

ハイパフォーマンスを実現する高速CPUに12GBメモリ。大容量6000mAhのバッテリーと外付け冷却ファンまで備えた、世界初の“ゲーミング”スマートフォン。その仕様、デザイン、チューニングバランスはハイスペックなゲーミングPCを手掛けてきたASUSならではで、ゲーマー需要を的確に捉えた端末だ。スペックはまさにモンスター。高負荷がかかるような3Dゲームもなんのその。専用の冷却ファン「AeroActive Cooler II」を付ければスマホが涼しい顔で動作する。筐体のデザインもインタフェースもゲーマー仕様そのもので、「eGames」の世界がついにスマホにやってきた感がある。この端末があればオンライン対戦でも一歩先を行けそうだ。

ASUS
ROG Phone 2

SIM FREE:13万8500円
Qualcomm Snapdragon 855 Plus (オクタコアCPU) 2.96GHz、メモリ12GB、フルHD+の6.59型ワイド AMOLEDディスプレイ。デュアルフロントスピーカー内蔵の、ゲーミングスマートフォン サイズ:77.6×170.9×9.4 mm・重さ:240 g・画面:6.59 インチ・OS:Android 9・機能:NFC ほか


Type :ソニー

It’s a Sony

圧倒的なブランド力。ガラケーの時代から市場を牽引してきたソニーは、同社初の5Gスマホ「Xperia 1 Ⅱ」で成熟の域に達した。スタイリッシュなデザインに充実の機能。ユーザーの所有欲を存分に満たしてくれる。

昨夏発売された“1から生まれ変わった”ソニー「Xperia 1」の後継モデル「Xperia 1 Ⅱ」。ソニー初の5Gモデルで高速通信を可能にする。特筆すべきはマルチメディア&エンターテインメント機能の正統進化だ。ソニーのデジタル一眼カメラα譲りのカメラ性能に、映画撮影などで使われる映像制作用カメラCineAlta開発チームが監修したシネマ撮影専用機能など、撮影(撮映)機能を大幅に向上した。21:9のワイド画面に映し出されたゲーム映像は、表示領域の広さが魅力。ゲームプレイに集中できる専用機能の搭載や、PlayStation 4のDUAL SHOCK 4コントローラも接続可能と、まさに全方向から隙なし。これぞソニーと呼べるフラッグシップモデルだ。

Sony
Xperia 1 Ⅱ

NTT docomo:12万3552円
au:13万3600円
5G対応Xperia。デジタル一眼カメラのα、映像制作用カメラのCineAlta、家庭用テレビのブラビアなど、ソニー各部門の技術を結集。ハードウェア、ソフトウェアともに完成度がとても高い。 サイズ:72x166x7.9mm・重さ:181 g・画面:6.5インチ・OS:Android 10・機能:ワイヤレス充電、NFC、おサイフケータイ、5G 対応ほか


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