Amazon Web Services(AWS)に現在障害が発生しており、多くのインターネットサービスがダウンしている。
ステータスページによると、米国時間11月25日水曜日の早くから複数のAWSサービスで問題が発生しているという。つまり、AWSに依存しているアプリやサイト、サービスもダウンしている可能性があるということだ。(たとえば今朝、私の家のRoombaは接続を拒否した)。
Amazon(アマゾン)によると、この問題は主に北米に限定されているという。同社は停止の理由を明らかにせず、エラー率が増加していることと、解決策に取り組んでいることだけを伝えた。皮肉なことに、今回のダウンはアマゾンの「Service Health Dashboardへの更新ポスト機能」にも影響を与えており、同社でさえダウンタイムから免れることができない。
これまでのところ、Adobe(アドビ)やRokuなどのAWSを利用している多くの企業が問題をツイートしている。
An Amazon AWS outage is currently impacting Adobe Spark so you may be having issues accessing/editing your projects. We are actively working with AWS and will report when the issue has subsided. https://t.co/uoHPf44HjL for current Spark status. We apologize for any inconvenience!
— Adobe Spark (@AdobeSpark) November 25, 2020
More appropriate pr would be We're working to resolve asap…
— ProgRok (@ProgRok) November 25, 2020
I love the service. Hate the poor app. Seeing lots of canned response tweets blaming a “third party”.
— Ice₿erg (@Stan_Cherry) November 25, 2020
米TechCrunchはこの障害について、情報を更新する予定だ。なお幸運なことに、米TechCrunchにも問題は発生していない。
カテゴリー:ネットサービス
タグ:Amazon、AWS
画像クレジット:David Becker / Getty Images
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(翻訳:塚本直樹 / Twitter)
- Original:https://jp.techcrunch.com/2020/11/26/2020-11-25-amazon-web-services-outage-takes-a-portion-of-the-internet-down-with-it/
- Source:TechCrunch Japan
- Author:Zack Whittaker
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