LINEは12月8日、アプリ全体のUIデザインを大幅にリニューアルしたと発表しました。
Android版ではデザイン変更後の新バージョンを順次配信開始しており、iOS版では近日中に配信予定となっています。
アプリリリース以来、最大のデザイン変更
今回LINEが実施したデザインリニューアルの範囲はアプリ全体に及び、2011年のサービス開始以来、最も大規模な変更とのことです。
デザインリニューアルのテーマは「Simple, Wide and Bright」で、アプリ全体を通して一貫した心地良い体験ができるよう、シンプルさを追求したものとなっています。
UIデザインリニューアルを含む「LINE」バージョン10.21.0以上は、Android版では順次リリースを開始しており、iOS版は近日リリース予定となっています。
リニューアル内容
今回、LINEが実施したデザインリニューアル内容は以下のとおりです。
ホームタブ
ホームタブは、自分のプロフィール情報が上部に表示され、各サービスやおすすめコンテンツへアクセスしやすくなっています。
トークタブ
トークタブは、各トークの表示サイズを改善するとともに、友だち名・グループ名・公式アカウント名を太字にすることで、従来デザインよりもトークが探しやすくなっています。
タイムラインタブ
タイムラインタブは、画面上部のネイビー色を廃止したことで、一つ一つのコンテンツがより際立つようになっています。
ニュースタブ
ニュースタブは、画面デザインを変更し、よりシンプルで統一された世界観で情報取得がしやすくなっています。
ウォレットタブ
ウォレットタブは、各要素のフォントデザインやサイズを調整したことで、自分のアカウント情報がより見やすくなっています。
トーク画面
トーク画面は、画面上部のネイビーを廃止し、背景の範囲を上部まで拡大したことにより、メッセージがより際立つようになっています。
Source:LINE(1),(2)
(kotobaya)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-333235/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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