白いスニーカーは、スタイルを問わず幅広くコーディネートしやすいため、一足は持っておくと重宝します。しかし、白いからこそ汚れやすくお手入れが大変なのも事実。せっかく念入りに手入れするなら、こだわりの白スニーカーを用意したいところ。
そこでおすすめなのが「adidas Originals - SUPERSTAR - for TOMORROWLANDレザースニーカー」(1万5400円)。人気セレクトショップのトゥモローランドによる、アディダスの名品「スーパースター」別注モデルです。
アディダスのスーパースターは、ブランドを代表する定番の名作シューズです。補強のためにサイドに配された3本のストライプのバンドは、ひと目でアディダスとわかるアイコン的存在。
もともとバスケット用シューズとして開発され、それまで主流だったキャンバス製シューズに対し、レザーを素材に用いた軽快な履き心地を提案しました。その後、アメリカのヒップホップ・グループ、RUN-DMCが愛用したことから、ヒップホップなどのカルチャーシーンでも注目を浴びるように。
別注モデルのブランド「adidas Originals」は1972~96年まで使用されていた三つ葉 “トレフォイル” ロゴを用いており、人気の高い70~80年代のデザインを、現代のスタイルに合わせて提案するブランドです。
今回、別注モデルのポイントは大きく5つあります。ひとつ目はアッパーのソフトレザー。高級感のあるピュアホワイトカラーで、カジュアルなスタイルにはもちろん、上品なコーディネートにも好相性となっています。
ふたつ目のポイントは“シェルトゥ”と呼ばれる、貝のような独特な形状のつま先部分とアウトソール。このパーツの色味がビンテージ感のあるやや黄味がかったオフホワイトなので、こなれた印象を与えてくれます。
その一方で、3つ目のポイントとしてヒールパッチとインソールには上品なグレージュカラーを採用。着脱の際に汚れが付着しやすい箇所でもありますが、このパーツの汚れが目立ちにくく改良されており、また白とは異なる色味がほど良い存在感を主張してくれます。
4つ目のポイントはサイドにあるモデル名のプリントとシューレースキャップ。ここを白によく合うゴールドで統一しているため、エレガントな雰囲気を醸し出します。
最後のポイントは、ふっくらとしたシュータン。袋縫い仕様で肌あたりや足なじみが良く、快適な履き心地を味わえます。
時代を超えて愛される永遠の定番モデルには、履きやすさとデザインの工夫がふんだんに詰まっています。あなたもこだわりの別注モデルで白スニーカーを履きこなしてみませんか。
>> トゥモローランド
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/343342/
- Source:&GP
- Author:&GP
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