2020年にApple TV+で配信された「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」に主演したジェイソン・サダイキス氏が「ミュージカルまたはコメディ」カテゴリの「テレビシリーズの俳優によるベストパフォーマンス」部門でゴールデングローブ賞を受賞しました。
シーズン2は今夏配信
ジェイソン・サダイキス氏が主演を務めた「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」はApple TV+のオリジナル作品として2020年に配信され、配信中から高い評価を得ていました。同作品のシーズン2は今年の夏頃にApple TV+で配信される予定となっており、シーズン3も制作が決定しています。この作品の高い評価の背景となったものの一つに、今回ゴールデングローブ賞を受賞したジェイソン・サダイキス氏の演技があったのは間違いないでしょう。
ちなみに「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」は「最高のテレビシリーズ、ミュージカルまたはコメディ」部門にもノミネートされていましたが、そこでの受賞は逃しています。またApple TV+のオリジナル作品からは「ウルフウォーカー」が「最高の映画、アニメーション」部門に、「あらゆる映画の助演男優」部門に「オン・ザ・ロック」のビル・マレーイ氏がノミネートされていましたが、それらも受賞を逃しています。
Apple TV+はサービス開始当初から作品数よりも作品の質を追い求めてコンテンツを揃えるとされてきました。現在、50作品程度が配信されていますが、その中から今回のように大きな賞を受賞する作品が幾つか出てきており、Apple TV+が作品の質を求めてきた結果が現れてきたのかもしれません。
Source:MacRumors
(KAZ)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-350455/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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