iPhone13は画面下Touch IDを搭載、ノッチが小型化〜アナリストが予想

Apple Biometric patent Face ID Touch ID
 
iPhone13(仮称:iPhone12sとの噂もあり)はディスプレイ下埋込み型Touch IDを搭載し、ノッチが小型化すると、アナリストが予想しました。

iPhone13はFace IDとTouch IDを搭載

Barclaysのアナリスト、アンドリュー・ガーディナー氏によれば、iPhone13はFace IDに加え、ディスプレイ下埋込み型Touch IDも搭載する可能性が高いとのことです。
 
また、Face ID関連部品が改良されることで、ノッチが小型化するようです。
 
iPhone13シリーズは全モデルがLiDARセンサーを搭載するとの噂もありますが、ガーディナー氏は、iPhone13 Proシリーズの2機種のみが搭載すると予想しています。

2022年モデルはノッチが更に小型化する?

2022年モデルのiPhoneでは、Face IDの機構にTime of Flight(ToF)センサーが導入されることで、Face ID関連部品が更に小型化するとガーディナー氏は予想しています。
 
実現した場合、ミンチー・クオ氏が先日伝えた、「2022年モデルのiPhoneがパンチホールディスプレイを搭載する」可能性もありそうです。
 
ただし、パンチホールディスプレイ搭載には、リーカーのジョン・プロッサー氏が懐疑的な見方を示していました。
 
 
Source:MacRumors
Photo:EverythingApplePro EAP/Twitter
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