PayPay内のミニアプリにモバイルバッテリー貸出の「ChargeSPOT」が追加

PayPay ChargeSPOT
 
スマートフォン決済サービス「PayPay」のアプリ内にモバイルバッテリーシェアリングサービスの「ChargeSPOT」がミニアプリとして登場しました。

ChargeSPOTは全国2万5千箇所

ChargeSPOT(チャージスポット)は「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトにした、スマートフォン用充電器のシェアリングサービスです。借りた場所に返却する必要がないので、移動しながら自由に充電することができます。
 
2018年4月のサービス開始から1年間で日本全国47都道府県に広がり、グローバルでもエリアを拡大中です。

スーパーアプリを目指しミニアプリを追加

ミニアプリとは、1つのアプリの中でほかのサービスを利用できるようにしたものです。例えば、PayPayの場合は、パートナー企業が提供するサービスの予約や商品の注文、支払いなどが「PayPay」アプリの中で完結します。ほかにも、d払いなどがアプリ内でミニアプリを提供しています。

ほかのアプリでも利用可能なChargeSPOT

これまで、ChargeSPOTはさまざまなアプリに公式アカウントやミニアプリとして搭載されてきました。LINEd払いでは、アプリ内からそのまま利用することができます。また、メルペイではネット決済機能の提供により、メルペイでChargeSPOTの利用料金を支払うことができます。

 

 
 
Source:INFORICH、PayPay
(藤田尚眞)


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