9人で過ごせる大型ドームテントがたったの5分で設営可能!

本格的なアウトドアシーズンとなるこれからの季節。日帰りキャンプやBBQの際に日差しを遮るテントやタープは必須のアイテム。風通しの良い日陰を作ることで、食材やドリンク、荷物そのもの、もちろん食事や休憩時の人に対しても、強い日差しと熱をガードしてくれるので非常に重宝します。

LOGOSより発売中の「Tradcanvas ソーラースペースベース・デカゴン500-BA」(21万8900円)は、デカゴンの名前から受けるイメージそのままの大型ドームテント。9人用のテーブルとチェアを置けるほどのワイドな日陰空間を作れます。

LOGOS独自の“QUICK SYSTEM”により、5×4.75×高さ2.75mの大型ドームを約5分で組み立てることが可能。一般的なテントやタープと異なり、シートとフレームが一体化しているため、パーツを組む手間やパーツの紛失を憂う必要はナシ。折り畳まれたフレームを伸ばしてロックし、付随するロープをペグで地面に固定すれば設置が完了します。組立はもちろん、撤収作業も簡単かつスピーディーに行えます。

シート素材は難燃性バルキーポリタフタを採用し、耐水圧は1500mmと強い雨が降っても安心。さらにUVカット率99.9%以上、遮光率100%を誇る “トラッドソーラーコーティング” が、フライシート(屋根部)と壁面シートの両方に施されており、日向との温度差が最大で-15℃と涼しくて快適な空間を実現します。

ポールは筋交い湾曲構造を採用しており、屋根部に水が溜まらず、またシートをフルにクローズした際の強度も大幅に向上しています。

付属のキャノピーポールを用いることで自立タープを設置でき、車体連結用ジョイント(別売り)で車とのリンクも簡単。さらにリンクタープ(付属)で「デカゴン」同士を連結させて、幅5×長さ約10mの巨大ドーム空間を形成できます。

テント内部はロープでランタンを吊り下げられ、壁面部は壁面シート4面と、ファスナーで開閉できる通常+メッシュシート4面を交互に配置。フライシートとテント本体はセパレートになっています。

収納時は124×36cm径に折り畳め、フレームとともに付属のバッグでコンパクトに収納。総重量は約27kgで、車載で運搬→キャンプ等の現場まで持ち運ぶ…といったスタイルとなります。

初夏〜秋口のレジャーやアウトドアシーンで大いに活躍してくれそうな「デカゴン」。一家にワンセット、また職場やグループの共用アイテムとして、備えてみてはいかがでしょうか。

>> LOGOS

<文/&GP>

 

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