バターを常温で保存できるならいつでも料理に使えるね!

朝のトーストに欠かせないバター。でも、冷蔵庫から出したてのバターはカチカチで塗りにくく、溶けるのを待つしかない…というのは日常のよくある風景。忙しい朝は、できることならササっと塗れるクリーミーなバターが理想的。でも常温で保存するのは傷みそうだし…。

そんなお悩みを簡単に、そしておしゃれに解決できるバターケース「Butter Bell(バターベル)」(4480円)に人気カラー2色が仲間入り。えっ、バターを常温保存できるって、どういうこと? 普段の暮らしがもっと便利に、そしてちょっとランクアップしそうなおしゃれなバターケースをご紹介します。

アメリカで累計500万個を売上げた「Butter Bell」が発明されたのは、19世紀のフランス。 冷蔵庫が普及していない時代に、生活の知恵から誕生しました。仕組みは至ってシンプル。

コップ型の陶器にフタがついており、フタの内側にあるベル状の容器にバターを入れられるようになっています。 器に入れた水で密閉し、酸素に触れないようにすることで劣化を防ぎ、 バターの風味と鮮度が保たれます。

バターベルの使い方は、
①100ccの冷水を器に注ぐ
②約110gのバターをフタに詰めてクッキングシートの上からバターの中の空気を抜くように指で押す
③あとはフタを器に戻すだけ

器の水は2日に1度、新鮮な冷水と交換するだけでOKです。

たったこれだけで、忙しい朝でもクリームのように柔らかいバターがトーストにスムーズに塗れるので、もうイライラすることはありません。おうち時間で人気を集めるパンやお菓子作りに必要な “常温バター” もサッと準備できるので、時短につながります。

バターを常温保存できるという機能性はもちろん、そのデザイン性の高さも人気のポイント。高品質で耐久性の高いセラミックス製なので、丈夫で傷もつきにくく食器洗い機・電子レンジでの使用もOK。さりげない存在感で、食卓に華を添えます。

サイズはφ10×H10.5cm、重量750g。フランスのブドウ園に這うブドウの木や葉をモチーフにエンボス加工が施された人気のアンティークコレクション(シースプレー・ホワイトリネン・アイボリーローズ・ゴールデンロッド・ライトブルー)に、ルージュレッドとデニムブルーが仲間入り。他にもカフェレトロコレクションやカフェマットコレクションがあります。プレゼントにしても喜ばれそうですね。

>> Ocean Flyer

<文/&GP>

 

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