スマホが手から滑り落ち、拾ってみるとスクリーンにヒビ……そんな悪夢のようなシーンを回避するのに役立つiPhone用プロテクターがクラウドファンディングサイトMakuakeに登場しました。
米国のクラファンKickstarterで人気を集めた「Resilient」が満を持しての日本上陸です。
エッジまでカバー
Resilientはスクリーン表面を覆うデザインで、エッジ部分もシリコン製のフレームがカバーしています。強化ガラス製のスクリーン表面部分の硬度は9Hで、落下などの衝撃からスクリーンを守り、またスクラッチ耐性もあります。
そしてResilientの全体的な端末保護能力を高めているのがシリコンフレームです。プロテクターの破損、特にひび割れはエッジ部分から入ることが多いため、Resilientではシリコンでエッジをすみずみまで保護しています。
実際、MakuakeのページではiPhoneを高さ1.5メートルから落としたり、ドライバーやカッターで表面を引っ掻いたりして、保護・耐性能力を示しています。
操作性に影響なし
一方、プロテクターで気になるのが、プロテクターを装着したときの端末使用感です。Resilientは高い透明度を備えているため、鮮明なスクリーンを維持します。
また、高感度の3Dタッチにより、プロテクターを装着していないような操作になる、とうたっています。ちなみに、Resilientの表面はコーティングされていて、指紋汚れがつきにくいとのことです。
iPhone 6から最新機種iPhone 12まで対応するResilientのMakuakeでの価格は、記事執筆現在、3887円(税込)〜となっています。2つセットは7176円(税込)〜とさらにお得に入手でき、家族や友達と一緒に購入するのに良さそうです。申し込みは8月30日まで受け付け、11月末までに配達される見込みです。
- Original:https://techable.jp/archives/159419
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi
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