映画『スター・ウォーズシリーズ』に登場する架空の宇宙要塞・人工天体“デス・スター”のロゴが入ったiPhone4の試作品をYouTubeが入手し、実機レビューを行っています。
新製品情報のリークを防ぐための施策だった?
YouTuberのDongleBookPro氏は、“デス・スター”のロゴが入ったiPhone4のプロトタイプの動画を公開しました。同氏いわく、Appleでは当時内部情報やハードウェアのリークが問題となっていたため、Appleロゴではなく、代わりに“デス・スター”があしらわれたとのことです。
この“デス・スター”iPhoneには、実際に発売されたiPhone4とは異なるいくつかの特徴があります。まず、非Retinaディスプレイが採用されており、目に見えるネジがなく、デバイスを分解するにはSIMカードトレイに隠されたネジを使う必要があります。
また、iPhone4の正規品とはカメラ設定がまったく異なります。ソフトウェアは内部テスト版が搭載されており、これまでに見られたiOS4の中で最も早いバージョンである可能性がある、と米メディアAppleInsiderはコメントしています。
また、“デス・スター”をあしらった専用クリアケースがついているのも特徴のひとつです。
Source:AppleInsider
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-417890/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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