準備も片付けも不要! どこでも焚き火を楽しめる、持ち運び式ファイヤーポット「Flikrfire」

アウトドアで活躍するFlikrfireの写真

キャンプの夜を照らすFlikrfireの写真コロナ禍で需要が高まったと言われるものに、キャンプが挙げられます。キャンプといえば、焚き火。ゆらめく炎を見ていると、リラックスできるという人もいるのではないでしょうか。

でも焚き火をするのって、薪の準備や火起こしと、結構大変ですよね。せっかく火を起こすことができたとしても、風で消えたり、灰が飛んだり……。

そんな焚き火から「準備」と「片付け」を無くし、簡単に楽しめるようにしたのが、持ち運び式ファイヤーポット「Flikrfire (フリッカーファイヤー)」。Makuake登場後から人気を集め、記事執筆時点で目標金額に対して約3300%の達成率となっています。

面倒な準備も片付けも不要! Flikrfire

Flikrfireは、アウトドアではもちろん、家の中でも簡単に焚き火を楽しめる新発想のファイヤーポット。使い方はとてもシンプル。「燃料を注ぐ」「こぼれたら拭き取る」「火をつけて楽しむ」「フタをかぶせて火を消す」の4ステップで、焚き火を楽しむことができます。薪も不要で灰が出ないので、準備や片付けをする必要はありません。

室内でFlikrfireに着火する写真コスパの良さも特長のひとつ。燃料は安価なIPA(イソプロパノール、イソプロピルアルコール)を使用しており、エタノールのように酒税がかからないといいます。

サイズは直径12センチで、高さは9センチ。一つひとつが手作りされているため、表面の細かい凹凸などに特徴が出ると同時に、時間がたつにつれて空気や水にふれて個性が出てくるのだそう。焚き火を楽しみながらポットを「育てる」という楽しみ方もできそうです。

とはいえ、室内で火を扱うことに不安を感じる人もいるのではないでしょうか。Flikrfireは下半分が重く作られているため安定感があり、煙も臭いも出ないとのこと。念のため火災報知器にはお気を付けて。

使い道は、あなた次第!

食事のテーブルでも活躍するFlikrfireの写真キャンプや釣りのお供にしたり、おうちカフェやおうちデートのムード作りに活用したり。Flikrfireの使い道は無限大。

Flikrfireは、2022年1月22日までプロジェクトを実施中。記事執筆時点の価格は18,694円(税込)~で、2022年3月末までの発送を予定しています。

寒さが増すこれからの季節に「一家に一ポット」はいかがでしょうか。

Flikrfire(Makuake)

(文・和泉ゆかり)


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