スペックもサイズも申し分なし!タッチパネル搭載のオールインワンデスクトップPC

スマホやノートPCの普及によって、いつの間にかスタンダードではなくなったデスクトップPCですが、近年は在宅ワークの浸透や作業効率の良さ、目的に合わせてスペックアップが簡単にできることなどから、徐々に復活の兆しを見せていて、新型モデルも続々登場中。

MSIから3月31日に発売予定の「Modern AM242TP 11M-1260JP」(19万2200円前後)は、デスクトップ型オールインワンPC「Modern」シリーズの最新モデル。タッチパネル操作対応の大型モニターに第11世代インテルCoreプロセッサー、16GBメモリ、512GBのSSDを搭載。さらにWindows 11とMicrosoft Officeがインストールされているなど、手元に届いたその日からすぐにバリバリ作業できる環境が整いますよ!

液晶モニターと本体が一体化したオールインワンPCなので、場所を取らないのが大きなメリット。本体部分は小さく裏側にまとめられているので、外付けモニターを変わらないスペースに設置できます。

モニターは23.8型フルHD(1920×1080)で、高画質・高視野角が特徴のIPSパネルに、さらにタッチパネル方式を採用。アンチフリッカー(ちらつき防止)、ノングレア(反射・写り込み防止)、ブルーライトカットなど、目に優しい仕様になっています。

PC部分は、CPUに第11世代Intel Corei5-1135G7、SSD(512GB・M.2 NVMe)、メモリもDDR4・16GB(8GB×2)と、動画の再生はもちろんのことオンライン会議も余裕で対応できるほどのパワフルスペック。さらにWindows 11 HomeとMicrosoft Office home & Business 2021がインストールされており、初期設定を済ませばすぐに使えるようになります。

有線LAN(10/100/1000Mbps)と無線LAN(Wi-Fi 6対応)を搭載し、付属のマウスとキーボードはBluetooth 5.2でワイヤレス接続。側面にUSB-C×2、USB-A×2、3.5mmイヤホンジャックの端子が付いているので使いやすく、さらに背面にはHDMI入出力ポートやUSB-A×2、有線LANポートが付いています。

そしてモニター上部にはプライバシーシャッター付きのWEBカメラ(720p・92万画素・顔認証対応)とマイクを搭載しているので、オンライン会議のための外部機器を用意する必要ナシ。システム設定やマイクにノイズキャンセル機能を追加できるなど、使用状況に応じて多彩な設定が行えるアプリ・MSI Centerもインストールされています。

本体サイズは左右541.4×高さ534.92×奥行194.68mmで、重さは約6.16kg。背面にはVESAマウントが備わり、モニターアームや壁面への設置に対応。

ビジネス用としてはもちろんのこと、オンライン授業用のマシンとしてもモチベーション向上に大きく貢献してくれそうです。

>> MSI「Modern AM242TP 11M-1260JP」

<文/&GP>

 

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