Appleは現地時間4月13日、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxのマクロモードで撮影した写真限定のフォトコンテスト「Shot on iPhone Macro Challenge」の受賞作品を発表しました。
マクロモードで撮影した写真
Appleは、2022年1月に開催を発表した「Shot on iPhone Macro Challenge」の受賞作品を発表しました。作品はAppleのWebサイト、ソーシャルメディア、広告などに使用され、受賞者にはロイヤリティーが支払われます。
今回のコンテストは、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxのマクロモードで撮影した写真のみを対象としています。
プロのフォトグラファーやAppleのマーケティング、デザイン、写真・カメラソフト開発の担当者らが審査員をつとめました。
受賞10作品はこちら
「Shot on iPhone Macro Challenge」の受賞作品は以下のとおりです。
Sea Glass(海のガラス)
撮影:グイド・カサネリ氏(アルゼンチン)
海岸に流れ着いたガラスの破片を撮影。
The Cave(洞窟)
撮影:マルコ・コレッタ氏(イタリア)
洞窟のような影が際立つハイビスカスの花を撮影。
Art in Nature(自然のアート)
撮影:プラジワル・チョグル氏(インド)
早朝に、クモの巣についた水滴を撮影。
A Drop of Freedom(自由の一滴)
撮影:ダニエル・オラー氏(ハンガリー)
百合の花についた水滴を撮影。
Leaf Illumination(葉っぱのイルミネーション)
撮影:トレバー・コリンズ氏(アメリカ)
陽の光を浴びるエゾイチジクの葉を撮影。
Strawberry in Soda(ソーダ水の中のいちご)
撮影:アシュレー・リー氏(アメリカ)
ソーダ水に入れたいちごが、気泡に包まれるのを待って撮影。
Volcanic Lava(火山の溶岩)
撮影:アビック・モンダル氏(アメリカ)
ヒマワリの花を撮影。
Honeycomb(蜂の巣)
撮影:トム・リーブズ氏(アメリカ)
散歩中、初めて雪を見て驚く犬に舞い降りた雪の結晶を撮影。
Hidden Gem(隠された宝石)
撮影:ジラサック・パンピアンシン氏(タイ)
葉に付いた雨の雫を撮影。
The Final Bloom(最後の開花)
撮影:ホジサン・チョンチン氏(中国)
満開のチューリップを撮影。
マクロ撮影のコツも紹介
Appleは、マクロ撮影で良い写真を撮る方法も紹介しています。
- 被写体に近づいて撮影しましょう。マクロカメラは、最大2センチメートルまで近づいて撮影できます。
- 最もシャープに焦点を当てられる、フレームの中心近くに主な焦点を配置しましょう。
- ビューファインダー内をタップして、特定の位置に焦点を合わせられます。
- 超広角で撮影できる0.5倍、またはタイトなフレーミングの1.0倍で撮影しましょう。被写体に近づくと、iPhoneは1.0倍のフレームを維持したままカメラを自動で切り替えます。
Source:Apple
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-449951/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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