ジャック・ウルフスキンの自転車用ウエアやバッグでツーリングを快適に!

ドイツ生まれのアウトドアブランド、ジャック・ウルフスキンで、1980年代から展開されてきたバイカー向けカテゴリー「BIKE COLLECTION」。2022年4月より、遂に日本でも取り扱いがスタートしました!

日本初登場となる今回は、自転車用ウエアやバッグなど、幅広いアイテムが展開されます。バイクシーンをサポートする機能性に加え、街でも映えるデザインを両立したコレクションとなっています。

日本オリジナル企画として登場するウエアは、バイクスペシャリスト監修のもと、ライド中からライド後まで活躍するデザインとなっています。

▲「JP JOYRIDE JKT」

「JP JOYRIDE JKT」(1万8700円)は、自転車を降りた際の街着としてもさまになるシンプルで洗練されたデザインに、背面袖口の多彩なポケットワーク、リフレクター、高いストレッチ性など、ライド時の機能性が備わったアクティブジャケット。

素材には、縦横無尽に伸縮する4WAYストレッチ性に適度な通気性を携えた、PFC(フッ素化合物)フリー撥水仕様のソフトシェル素材を採用。背面中央ポケットにしまい込めるパッカブルデザインで、携帯性が高いのも魅力です。

▲「JP JOYRIDE CROPPED PT」

「JP JOYRIDE CROPPED PT」(1万5400円)は、同じくPFCフリー撥水ソフトシェル素材を採用したクロップドパンツ。

裾を絞ったクロップド丈なのでチェーンに巻き込まれにくく、裾内側のチェーンガードやサドルとの擦れにも強い二重仕立てのヒップパネル、ヨークのリフレクターステッチなど、ライド時のストレスを大幅に軽減してくれる機能が備わった一本です。

バッグは、バイクパッキングと普段使いの2通りで使用できる「EQ HANDLEBAR BAG」(1万1000円)、ストラップとベルクロファスナーで、自転車のサドルシートの下に固定して使用できる「EQ SEAT BAG」(1万3200円)など、計7型がラインナップ。

▲「EQ HANDLEBAR BAG」

メイン素材に採用されているのは、テクスチャード加工のポリエステル糸でつくられた耐摩耗性の生地“ARMATECH PLUS 600D”。生地の裏側はポリウレタンでコーティングされており、恒久的な防水性、耐変色性、耐紫外線性を備えています。リフレクタープリントが施されているので、夜間の視認性が高いのもポイント!

▲「TOURER GLOVE SHORT」

伸縮性、通気性、耐風性、撥水性など、サイクリングに欠かせない機能を備えたグローブ「TOURER GLOVE SHORT」(6600円)も登場。

こちらも、バッグ同様に夜間の視認性を高めるリフレクタープリントが施されています。長時間のライドの疲労を軽減するパッドや、左右をまとめるジョイントパートも付属。

「BIKE COLLECTION」のアイテムは、4月より順次販売スタートしています。バイカーの方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

>> ジャック・ウルフスキン

<文/&GP>

 

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