Ankerが最大出力150Wの新型充電器「GaNPrime」を海外で発表

Anker GaNPrime_1
 
Ankerが、最大出力150Wの新型充電器「GaNPrime」を海外で発表しました。

日本でも本日発表か

GaNPrime は、最新の GaN(Gallium Nitride、窒化ガリウム)技術を採用し、小型で消費電力の少ない充電器です。
 
また、PowerIQ 4.0に対応し効率的な充電制御を行うことで、充電時間を最大で1時間短縮可能と、iClarifiedは説明しています。
 
GaNPrimeに搭載されたActiveShield 2.0は、充電器の温度を監視し、出力を調整することで過熱を防ぎ、接続されたデバイスを保護します。
 
ActiveShield 2.0は従来品よりも、温度検出精度が76%向上しています。
 
GaNPrimeシリーズは、ラップトップ用充電器と比べて最大53%小型化されており、出力が向上しています。
 
これにより、1台のGaNPrime充電器で4台〜6台のデバイスを同時に簡単に充電することが可能です。
 
Anker Japanは、日本時間2022年7月26日午前11時から、新しい充電技術に関する発表を行うと案内していますが、、本製品に関することかもしれません。

GaNPrimeシリーズのラインナップ

GaNPrimeシリーズに用意される製品は、下記の通りです。
 

  • 735 Charger(65W):59.99ドル(約8,300円)
  • 615 Power Strip:69.99ドル(約9,700円)
  • 727 Charging Station:94.99ドル(約13,000円)
  • 737 Charger(120W):94.99ドル(約13,000円)
  • 733 Power Bank:99.99ドル(約13,800円)
  • 747 Charger(150W):109.99ドル(約15,200円)

 
Anker GaNPrime_2
 
Anker GaNPrime_3
 
Anker GaNPrime_4
 
Anker GaNPrime_5
 
Anker GaNPrime_6
 
 
Source:iClarifield
(FT729)


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