アナリストのミンチー・クオ氏が指摘した、Genius Electronic Optical(GSEO:玉晶光)が製造したiPhone14シリーズ向けカメラレンズに品質不良があったとの指摘に対し、同社が否定しました。
クオ氏が指摘した事実無しと、サプライヤーが否定
GSEOが製造するiPhone14シリーズ向けカメラレンズに品質不良があり、約1,000万枚の注文をLargan Precisionに切り替えたとクオ氏が伝えたことで、同社の株価は約8%以上も下落しました。
クオ氏の指摘に対してGSEOがこれを否定、受注数が減った事実はなく、現在もフル稼働状態であり、2022年第3四半期(7月〜9月)の製造数は更に増える見込みと述べています。
GSEOは、「良品率100%のサプライヤーは存在せず、多少の不良があったとしてもすぐに解決されることが重要」とコメントしており、クオ氏の指摘に納得していない様子です。
Source:IT之家
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-472603/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
Amazonベストセラー
Now loading...