Ankerが体重体組成計2モデルを発売。アプリで簡単にデータ管理、Fitbitなどとも連携

アンカー・ジャパン株式会社は、スマートホームブランド「Eufy（ユーフィ）」において初となる体重体組成計を発売。

「Eufy Smart Scale P2 Pro（以下、P2 Pro）」と「Eufy Smart Scale C1（以下、C1）」の2モデルを、Anker Japan公式サイト・Amazon・楽天市場および一部家電量販店にて8月30日（火）より販売開始します。

プレミアムモデル「P2 Pro」

体重体組成計のプレミアムモデルとして発売されたのが「P2 Pro」（税込6990円）。体重・心拍数・体脂肪率・筋肉量・基礎代謝量・体内年齢などカラダに関する16の項目を測定します。

また、0.1～5kgまでの計測なら最小50g単位で測定が可能な超高感度センサーを搭載。ガラス表面のITOコーティングによりどの位置に乗っても測定できるため、赤ちゃんやペットなどの体重管理にも便利そうです。

一方「C1」は、お手頃価格のエントリーモデル（税込3990円）。体重や体脂肪率などカラダに関する基本的な12項目を測定可能です。

本体のサイズ感や計量範囲（5～150kg）は「P2 Pro」とほぼ同じ。基本項目の測定で十分という人におすすめの製品です。

これら2モデルはともにBluetooth接続に対応し、専用アプリに測定データをアップロードして管理できます。アプリ内で体重や体脂肪率など項目のグラフ化、設定目標への進捗管理が可能です。

なお、P2 Proには測定データの自動アップロード、見た目の変化を視覚的に確認できる3Dモデル機能を搭載しています。

また専用アプリには、P2 Proなら人数無制限、C1では最大16人の測定データを登録可能。家族やチームの体型管理にも最適です。

さらに専用アプリのデータは、AppleのヘルスケアやGoogle Fit、Fitbitと同期可能なため、体型管理に役立つデータをまとめて管理できるでしょう。

（文・Higuchi）

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