アラジンの「グラファイトグリラー」にコンパクトサイズが登場!イメージは“七輪”です

自宅でゆっくり家焼肉。好きな肉や野菜、そしてビールを用意して、自分のペースでゆっくり楽しむ。秋の夜長には最高ですよね。でもホットプレートじゃ店のような焼肉にはならないし…。

日本エー・アイ・シーから10月13日発売の「アラジン グラファイト ミニグリラー」(1万8700円)は、まるで七輪のように、家でも手軽に本格的な焼肉が楽しめるよう開発された新発想グリラーの小型版。家族そろってはもちろん、ひとり焼肉にもちょうどいいサイズは、置き場所にも困りませんよ。

本製品の大きな特徴のひとつが特許技術の“遠赤グラファイト”を採用したグラファイトヒーター。これにより、備長炭を使用したときと同様の輻射熱を再現しています。

一般的なホットプレートは、熱伝導のみによる加熱のため表面を焼きすぎてしまいがちなのに対し、本製品は高温輻射で直接食材に熱を与えることで、肉の旨味を逃さず、香ばしくふっくらと柔らかく焼き上げられます。

また家での焼肉を躊躇してしまう大きな理由となる煙&ニオイの対策もばっちり。プレートの下に水トレイをセットすることで、プレートのスリットから余分な脂が水トレイへと落ち、ヘルシーに焼肉を楽しめるだけでなく、煙やニオイの発生を軽減します。

さらに、プレートの温度が約230℃に達すると、煙が発生しにくくなるよう自動的に弱火に切り替えてコントロールする独自開発した「減煙モード」も搭載しています。

また、準備&後片付けの面倒くささも解消。余分な脂を落とすための水トレイは取り外して丸洗いでき、また、水トレイもグリルプレートもフッ素コート加工で肉汁や液だれなどの油汚れを簡単に落とせます。プレートは食器洗い乾燥機の使用もOKです。

見た目も伝統的な七輪をイメージし、どことなく懐かしさを感じさせるデザインに。本体サイズはW355×D255×H122mmとコンパクトで、小さなダイニングテーブルやカウンターでも使用でき、収納場所も選びません。

焼き面はA4サイズ以上あるので、焼肉はもちろんステーキや焼き魚、焼き鳥、みりん干し、海老の塩焼き、焼きおにぎりなどさまざまな焼き物料理を調理可能。消費電力も750Wと省電力仕様です。

七輪をイメージしたミニグリラーがあれば、家焼肉しようかなと思えるかもしれませんよ。

>> アラジン「アラジン グラファイト ミニグリラー」

<文/&GP>

 

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