旅行やアウトドアで使うバッグといえば、リュックサックや手持ちのボストンバッグ。もしそれらに機能性を損なうことなくオシャレ感を演出できるものがあれば、かなり魅力的ですよね。
クラウドファンディングサイト・kibidangoにて販売プロジェクト展開中の「アウトドアに最適な大容量バッグ【Dr.Wilds Camping Series】」（2万5300円～ 10月18日現在）は、厚みのあるスクエアスタイルのアウトドア向けバッグ。その名の通り、タフさと使いやすさをしっかりと兼ね備えていますよ！
外寸は幅47×高さ32×厚さ17cm、重さは約1080gで、容量は30リットル。メイン素材は4つの層（撥水コーティング・210Dナイロン生地・1000Dポリエステル・190Tポリエステル）からなる“ハイストレングスナイロン”を使用し、IPX3相当の防水性と破れにくさ、耐久性を装備。さらに同サイズの従来モデルよりも170g軽くなっていて、強化＆軽量化が図られています。
メイン荷室の開口部はジッパー（止水仕様）で大きく開けて、全開するとバッグの内部を全て見渡せる構造。必要なものを見失うことなく、すぐに取り出せます。荷室内部にファスナー付きのポケットがあり、小物類を散逸させずに収納可能です。
バッグの外側左右には、クイックアクセスサイドポケットとマグネット式サイドポケットの2種類が配置され、フラットな形状の前者は使用頻度の高いものや緊急時の医療品を入れておくのに最適。後者は荷物の大きさに合わせて広がるので、荷物を入れない時はコンパクトでスッキリとした印象になります。
標準装備として、メイン荷室にすっぽりと収まるインナーバッグ（44×27×高さ15cm）と、そのバッグに収められる3つの小型バッグが付属。インナーバッグは両端に持ち手が付いたオープンタイプのスクエア形状で、側面に防水ポケットやメッシュポケットなどの各種ポケット類を装備し、バッグ単独でも使えます。
小型バッグは冷たいドリンク類にぴったりの保冷スクエアバッグと、精密機器を入れておくのに便利な保護用スクエアバッグ、中身が見やすいメッシュポケットを備えた薄マチのドキュメントホルダーの3種類。保冷＆保護用バッグはジッパー止めの蓋と持ち手が備わり、3種類とも単独で使用可能です。
バッグ本体のカラーは、自然の中で映えるワイルドアース、セージグリーン、ブラックの3種類。丈夫なストラップが付属するセットも用意されています。
背負っても手持ちでもOKで、たっぷりと物を入れられて出し入れも自在と、スマートさと使いやすさを兼ね備えた仕様が魅力的な大容量バッグ。アウトドアだけでなく、旅行や出張でも活躍しそうですね。
>> kibidango
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆機材をまるっと入れられるカメラバッグは普段使いのボディバッグとしてもイイ！
◆本革、だけど防水です。全天候対応のスリムバッグがオンにオフに大活躍！
◆定番、だけど唯一無二。ビンテージセーターを再利用したバックパックとは
- Original:https://www.goodspress.jp/news/484447/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
Amazonベストセラー
Now loading...