お気に入りのシューズはやっぱり長く履き続けたいもの。とはいえ、ブランド、デザインやシルエット、材質に至るまで自分の好みにピッタリと合う一足に巡り合うのは至難の業。ならば、ブランドにこだわらず、クラシカルで落ち着いた雰囲気を持ち、丈夫な素材を使っている…といった逆説的なアプローチからシューズを選んでみるのはいかがでしょうか。
2011年に誕生した気鋭の国産スニーカーブランド・blue over(ブルーオーバー)より発売中の「SHV3」(2万5850円)は、クラシックランニングシューズの王道を行くシルエットと飾り気のないシンプルなデザインに、強靭なナイロン素材を使用。ヘビーユージングの一足として大いに活躍してくれそうです。
アッパーには強力な耐摩耗性を持つ1680D CORDURA Ballistic(バリスティックナイロン)を採用し、履き口やハトメなどに極厚口のベロア材やスムースレザーを用いて補強を施すなど、タフな仕様を備えています。幅広のシルエット(ワイズE)と広めの履き口に設計したことで、足入れがしやすく、窮屈さを感じさせない心地良い履き心地。
デザインはランニングシューズの基本パターンを踏襲しながら、スポーツシューズに見られる有機的なラインを排除。それに対比するような形で、直線や平行といったパターンをあしらい、独自の雰囲気を演出しています。
ミッドソールにEVA素材を、中敷きにはカップインソールが用いられており、足底への衝撃を緩和するとともにブレの少ない安定感を実現。
また、アウトソールには「築地銀だこ」とのコラボレーションで開発された“タコヤキソール”を採用し、規則的に配置された半球状のスタッドが地面を掴むようなグリップ感を生み出します。カラーはブラック、ネイビー、グレー、カーキ、ベージュの全5色、サイズは1cm刻みで23.5cm~28.5cmの全6種類で展開されます。
日常履きからちょっとしたお出掛けの際まで、抜群の履きやすさと扱いやすさ、足馴染みのよさが大きな魅力の「SVH3」。まさに”持っていて安心する”一足となりそうです。
>> blue over
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/484969/
- Source:&GP
- Author:&GP
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