「VideoTouch」にAIが字幕をナレーションする機能登場。女声・男声の使い分けも可能

VideoTouch株式会社は動画トレーニングプラットフォーム「VideoTouch」にて、AIナレーション機能をリリース。

AIの活用により動画作成のハードルを下げ、より簡単で高品質な動画作成を可能にするアップデートを展開しました。

ナレーション動画の作成をサポート

「VideoTouch」は、従業員・顧客向けのマニュアルや学習コンテンツを動画化し、学習効率の高いトレーニングを実現する動画トレーニングプラットフォーム。

これまでVideoTouchでは、動画収録時の話者の音声をAIが読み取り、簡単に字幕付きの動画を作成することができる「自動字幕機能」を提供していました。

しかし、ナレーションは動画作成者が音声を収録する必要があり、動画作成のプロセスの中ではハードルが高い工程だったとのことです。

そこで、今回新たに導入したのが、AIナレーション機能。話者の音声を自動で字幕化し、AI音声が字幕をナレーションとして読み上げます。

用途ごとに使い分けできる女声・男声搭載

人によってナレーションの品質に差が生まれ、動画の印象も話者によって左右されてしまうケースが多いといいます。

しかし、AIナレーション機能では女声・男声の汎用的なナレーションを用いることで、シーンやターゲット別に適切な動画を制作することが可能。

知識や技術は不要で、余分なコストをかけずに誰でも簡単にナレーションを付けることができます。

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000016270.html

(文・山内琉夢)


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