カスタマイズ性抜群!コスパも魅力のキャノンデール「シナプス」

厳しい寒さももう少しの辛抱。あと1~2ヶ月もすればサイクリングの気持ちいい季節がやってきます。そこで新シーズンに向けて、新しい自転車の購入や買い替えを検討している人に注目してほしいのが、キャノンデールから登場したエンデュランスロードバイク「Synapse 3(シナプス3)」(16万円)です。

バランスのよいライドポジションや安定したハンドリング、そして高いカスタマイズ性を備えたバイクは、毎日の長距離通勤から週末のキャンプツーリングまで幅広い走りに対応。初めてのロードバイクにもうってつけです。

キャノンデールの「Synapse」は、快適性と走破性を備えた、長距離ライドに対応したエンデュランスロードバイク。新モデルの「Synapse 3」は、昨年登場した「Synapse Carbon 3 L」のアルミフレームモデルで、高価なカーボンフレームモデルはちょっと…とためらっていた人でも比較的手の出しやすい価格に。登場を待ちわびていた方も多いのではないでしょうか。

魅力は長距離ライドにも対応した快適な走りで、最新のフレームが無理のないライディングポジションや操作性のよいハンドル、ペダリングのパワーを無駄なく推進力へ変える反応性を実現しています。

フルカーボンのフロントフォークやリアトライアングルに組み込まれたフレックスゾーンは、路面から伝わる振動を吸収。スムーズかつ安定感のある走りは、ロードバイク初心者にとっても安心です。

また、タイヤ幅は最大35mmに対応しているので、太めのタイヤを履くことでさらに安定感がアップ。未舗装の道を走るグラベルライドやキャンプツーリングもお手の物です。

フレームの拡張性が高いのも特徴で、沢山のマウントやアイレットを装備しているため、ボトルホルダーやフレームバッグを装着するなどのカスタムが自由自在。前後にフルフェンダーを付けることもできるので、雨の日の走行も問題ありません。

さらに、車が近づくとレーダーが反応してライトの点滅パターンを変えたりする、レーダー&ライトの統合システム“SmartSense(スマートセンス)”を搭載することも可能で、ダウンチューブにはそのためのポートも備わっています。

その他の装備としては、コンポーネントにシマノsora(9速)、ブレーキにメカニカルディスクブレーキ、タイヤにVittoria Zaffiro(700×30c)を搭載。カラーはSmoke BlackとLaguna Yellowの2色で、それぞれ48(適正身長157~167cm)、51(165~175cm)、54(170~180cm)の3サイズ展開となっています。

あらゆる走りに対応するオールマイティなロードバイク。入学や入社など今年の春から新生活をスタートする人は、通勤通学のための新たな足として迎え入れてみてはいかがでしょうか?

>> キャノンデール

<文/&GP>

 

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