セルフ内見アプリ「Smaview」にAR技術を導入。フリエら、物件探しの実証実験をスタート

不動産会社の担当者同行が不要なセルフ内見というサービスが広がりを見せている昨今。

セルフ内見では、内見する人がひとりで気軽に物件を見学できるというメリットがある一方で、不動産業者が物件に関する不明点をフォローすることが難しいという課題があるといいます。

そんな中、株式会社FLIEは、XRプラットフォームを開発・運営する株式会社ビーブリッジと協業し、リノベーション事業を手掛ける株式会社インテリックスの所有物件において、XR技術を取り入れた物件探しの実証実験を開始しました。

完全セルフ内見アプリにAR技術を導入

実験の第1弾として、株式会社FLIEは同社が提供する完全セルフ内見アプリ「Smaview(スマビュー)」に株式会社ビーブリッジのAR技術を導入。ARを活用した内見物件までのナビゲーションなど、スマートフォン1つで “より自由で” “より快適な”住まい探しの実現に向けた実験を行います。

今後はスマートフォンを通してユーザーの住まい探しをサポートするとともに、入居後のイメージなどをより具体化するようなアップデートを行い、ユーザーと売主の双方にとって満足度が高いシームレスな不動産DXサービスの実現を目指します。

好きな時間にセルフ内見できる「Smaview」

Smaviewは、予約から実際の内見までスマホ1つで行える「セルフ内見」サービスです。

Webでいつでも内見予約が可能で、最短30分後から内見することが可能。 不動産会社と日程調整することなく、空いた時間でサクッと内見できます。

予約後、時間になったら直接現地へ向かうだけ。部屋に入ったら、自身のペースでゆっくり内見を楽しめます。

参考元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000052057.html

「Smaview」公式サイト:https://sma-view.jp/

(文・Haruka Isobe)


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