
MacBook Neoの受注台数がAppleの想定を上回っていることで、搭載チップであるA18 Proの供給が不足している可能性があると、海外メディアが報じています。
あわせて、次期MacBook Neoではメモリ容量が12GBに増えるとの予想も伝えられています。
GPUコア数が1つ少ないA18 Proを搭載
MacBook Neoに搭載されているのは、「6コアCPU・5コアGPU」のA18 Proです。これは、iPhone16 Proシリーズに採用されたA18 Proと比べると、GPUコアが1つ少ない仕様となっています。
歩留まり改善にもつながる構成
このことから、iPhone16 Proシリーズ向けA18 Proのうち、GPUコアに1つ不良コアを含む個体について、そのコアを無効化したうえでMacBook Neo向けに活用していると考えられています。
そのため、A18 Pro全体としての歩留まり率、つまり良品率の向上にもつながっていることになります。
MacBook Neo向けA18 Proが不足している可能性
今回、MacBook Neo向けA18 Proが不足している理由として指摘されているのは、本来の仕様とは異なるチップを有効活用しているため、そもそも出荷可能な数量に限りがあるのではないか、という点です。
専用設計ではなく派生仕様との見方
つまり、「6コアCPU・5コアGPU」のA18 Proは、「6コアCPU・6コアGPU」のA18 Proを製造する過程で発生する派生仕様であり、最初からその構成を前提として量産しているわけではない、という見方です。
そのため、MacBook Neoの需要が想定以上に伸びた結果、チップ供給が追いついていないのではないかと懸念されています。
自宅配送では納期が長期化
MacBook Neoの現時点での納期は、自宅配送を選んだ場合、256GBモデルで2〜3週間、人気の512GBモデルでは3〜4週間と長くなっています。
店舗受け取りのほうが早い場合も
一方で、Appleストア受け取りであれば、当日受け取りが可能な店舗も複数あるようです。早く入手したい場合は、配送ではなく店舗受け取りを選ぶほうが有力な選択肢になるかもしれません。
次期MacBook NeoはA19 Proと12GBメモリを搭載か
MacBook Neoの次期モデルに関する予想も、早くも海外メディアで取り上げられています。
メモリ増量が実現する可能性
その内容によれば、次期MacBook NeoにはA19 Proが搭載され、それにあわせてメモリ容量も12GBへ増加するとされています。ただし、A19 Proの詳細な仕様については、まだ具体的に触れられていません。
A19 Proでも必要数の確保は簡単ではない?
iPhone向けA19 Proでは、GPUコア数を1つ減らした仕様のチップが、すでにiPhone Airで活用されています。
次期MacBook Neo向け確保はさらに難しくなる可能性も
そのため、A18 Pro以上に、MacBook Neo向けとして必要数を安定確保するのが難しくなる可能性もあります。
また、iPhoneに搭載されるA19 Proはすべて12GBメモリ構成であるため、その仕様をほぼそのまま次期MacBook Neoにも展開するとの予想は容易に想像できるものです。
Photo:Apple
- Original:https://iphone-mania.jp/mac-601235/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
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