アーノルド・シュワルツェネッガー、友人らにiPhone配るも本人はスマホ所有せず

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世界的な俳優アーノルド・シュワルツェネッガーは、友人たちにiPhoneを配る一方、本人はスマートフォンを持っておらず、iPadのFaceTimeでやり取りしているそうです。

連絡を取るためにiPhoneを配る

ハリウッドきっての大物俳優になると、友人との連絡の取り方も豪快です。
 
Netflixの新作映画「FUBAR」のプロモーションとして、CBSのインタビューに出演したアーノルド・シュワルツェネッガーは、生まれ故郷のオーストリアに住む幼馴染たちと連絡をとるため、彼らにiPhoneを配ったことを明かしました。
 

彼らにiPhoneを買ったんだ。そうすれば毎週話せるからね。笑ったり、昔の思い出や今何をやってるかなんてことを話したりながら、素晴らしい時間を過ごしているよ。あと面白いことと言えば、健康問題が話題になることだね。そりゃ若かった時に比べて、年をとれば話題になるものだけど、とにかく結局は会話が健康問題に落ち着いちゃうんだ。それが面白いんだよ。75歳になるとさ。

iPadのFaceTimeをうまく活用

ちなみに、息子のパトリック・シュワルツェネッガーによると、父のアーノルドは肝心のiPhoneどころかスマートフォンすら所有していないそうで、昔自分で購入したフリップ型の携帯(いわゆる“ガラケー”)を今でも使っているのだとか。
 
誰かと話したいときは、携帯ではなくiPadを使うそうです。メールは好まず、iPadのFaceTimeを活用しているとのことなので、これならオーストリアに住む幼馴染たちに渡したスマートフォンがAndroidではなくiPhoneなのも頷けますね。
 
 
Source:Essentially Sports(1)(2)
Photo:YouTube/Netflix
(kihachi)


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