Appleは世界開発者会議(WWDC23)の開催を間近に控えた5月31日に、watchOS9.5.1をリリースしました。
watchOS9.5に画面が緑色になるバグ?
Appleは先日、LGBTQ+のコミュニティと文化をたたえる新しいプライドセレブレーション文字盤が追加された、watchOS9.5をリリースしたばかりです。
しかしこのwatchOS9.5へアップデートした一部のApple Watchユーザーから、パスコード入力画面、コントロールセンターへのアクセス時、および通知のプルダウン時に画面が緑色になるというバグが報告されていました。
そのためwatchOS9.5.1は、この画面が緑色になるバグを修正したものである可能性があります。
WWDC23ではwatchOS10が発表見込み
watchOS9.5.1のリリースノートには「このアップデートにはApple Watch用の改善とバグ修正が含まれます」とのみ記されています。watchOS9.5.1はApple Watch Series 4以降に対応しています。
なおAppleはWWDC23の基調講演においてwatchOS10を発表、その日(日本時間6月6日)にベータ版を開発者向けにリリースする見込みです。
Source:Apple
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-539872/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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