いくらキャッシュレス時代に突入したとはいえ、さすがに現金や財布を一切持たずに外出するのはちょっと勇気がいりますよね。最終的に財布を持たないという選択肢が難しいのであれば、周りが驚くような長財布を持ってみるのもアリかも。
ファクタスデザインのオリジナルブランドFACTRONから、航空機素材を使用したメタルウォレットの第2弾となる「メタルウォレットBoxyロング」(ジュラルミン/3万6960円・チタン/15万2000円~ 8月17日現在)がMakuakeに登場しました。スマホとほぼ同じ大きさながら大容量。周りから注目されること間違いなしのメタル製長財布です。
会計時のシーンをワンランク格上げする、シンプルでクールなデザインの「メタルウォレットBoxyロング」は、ふたつ折りタイプとして登場した「メタルウォレットBoxy」に続くメタルウォレットの第2弾。オーダメイドでひとつひとつ金属の塊から削り出し加工で製造され、手仕事で滑らかな手触りに仕上げられています。
長財布なのでお札を折らずに入れることができ、手のひらの上で全てのコインが一度で見渡せ、カード類も重ねて収納が可能。一般的なレザーの長財布より薄くて小さい点も注目ポイント。ズボンの後ろポケットにスッキリと収まるサイズです。ちょっと気になるかもですが。
コンパクトサイズなのに大容量で、紙幣なら約30枚、コイン(1円~500円)を各4~5枚、カードを8~10枚収納可能。薬やキーを入れる小物スペースも用意され、ジェラルミンモデルはアルミ合金のため約152gと驚くほど軽量。スペシャルチタンモデルも約254gと軽量です。
紙幣スペースは出し入れしやすいように内部の角をなくし、滑らせやすい緩やかなスロープ状のデザイン。6ヶ所のコインスペースはそれぞれのコインをシリコンでホールドし、こぼれにくくカチカチと音がするようなことはなし。また、コインホルダーは分かりやすいように刻印が施されています。
カード類はジュラルミン製orチタン製のシェル(外殻)の中に完全に収納されるため、スキミングを防止。航空機にも使用されているジュラルミンは硬質で非常に軽く、さらに強靭なチタンは軽量で錆びにくいだけでなく、人体に優しい希少金属となっています。
ジュラルミンやチタンといった強靭な素材を3次元微細切削加工を駆使し、部品ひとつひとつを無垢の材料から削り出したハンドメイド仕上げ。サビやキズが付いても金属磨きクリームなど丁寧にお手入れすれば、何度も輝きを取り戻し修理も可能です。
開閉機構は磁気がカードに影響を与えないように、マグネットを一切使用していません。力の加わりやすい蝶番は金属同士が擦れることによる金属疲労が起きにくく、開閉時の摩擦音が小さい特殊構造。留め金具は耐久性を考慮した金属製で、すり減っても部品交換で末永く使えて、シェルの下部には便利なストラップホールが2ヶ所あります。
大きな財布を持つ必要が減ったキャッシュレス時代に合わせ、スマホサイズで使いやすいコンパクトさと大容量を実現した「メタルウォレットBoxyロング」。見た目のインパクトは抜群、周りから注目されるクールな財布になりそうです。
ジュラルミン製・チタン製のいずれも、オプションで文字刻印(1~20文字以内/1650円)が可能。チタンモデルはエディションナンバー(シリアルナンバー)の刻印付きです。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/549686/
- Source:&GP
- Author:&GP
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