Appleは今秋、Apple Watch Series 9をリリースするとみられていますが、このデバイスに関連するとみられるデータのエントリーが、Bluetooth launch studioのデータベースで確認されました。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. Apple Watch Series 9に関連するとみられるデータのエントリーが確認された。
2. データベースは、BluetoothのSIGが、規格を使用するデバイスの追跡を行えるようにするためのもの。
3. Appleが新型モデルの発表の準備を行うにしたがって毎年行われるものだという。
新規デバイス登場の際のお決まり?
今回新型Apple Watchの情報が新たに出てきたデータベースは、BluetoothのSpecial Interest Group(SIG)が、規格を使用するデバイスの追跡を行えるようにするためのものです。
米メディアMacRumorsが発見したデータベースの登録内容には、「WatchOS Profile Subsystem 2023」とのみ記されており、今年のApple Watchであること以外の情報は含まれていません。
このようなデータベースのエントリーは、Appleが新型モデルの発表の準備を行うにしたがって毎年行われるもので、特に驚くことではないとのことです。
Series 9はどんなデバイスなのか
今年のApple Watch Series 9は、新設計のS9チップ搭載以外は、基本的にSeries 8と同じようなモデルになることがわかっています。
S9チップの採用により、処理能力の向上、バッテリー持続時間の改善などが期待されています。S9チップは、iPhone13シリーズに搭載されたA15 Bionicチップをベースに設計されたものであるとのことです。
Source:MacRumors
Photo:@WinterSkiis/X
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-549467/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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