あるX（旧Twitter）のユーザーが、大手フリマサイトのメルカリで中古のiPhoneを購入したところ、「とんでもない状態」で販売されていたと投稿しました。iPhoneは紛失モードの状態で、「ジャンク品」として出品されていた模様です。
■3行で分かる、この記事のポイント
1. メルカリでジャンク品のiPhoneを購入した人の投稿が話題に
2. 中古iPhoneは紛失モードとなっており、操作不可能な状態だった
3. 売られていたiPhoneは、盗品や不正に販売された拾得物の可能性がある
紛失モードのiPhoneが販売されていた
X（旧Twitter）ユーザーの泥散らす氏（@dorochirasu）は2023年10月15日、メルカリで「ジャンク品」として販売されていた中古のiPhoneを購入したところ、紛失モードとなっていたと投稿しました。記事執筆時点において、85万回以上表示され、リツイートは1,200回を超えるなど、大きな話題となりました。
メルカリでジャンクiPhone買ったらこれで草
とりま電話した pic.twitter.com/6DKfz5ZeHR— 泥散らす (@dorochirasu) October 15, 2023
販売されていたiPhoneの本当の持ち主が「探す」機能により紛失モードに設定したと推察され、iPhoneは販売者に不正に拾得されたか、盗品である可能性もありそうです。なお、画面ロックにより操作ができない状態のため「ジャンク品」扱いとなっていた模様です。
iPhoneやiPad、Apple Watchを紛失した場合には、遠隔で紛失モードに設定し、画面に自信の電話番号を表示させることが可能です。iPhone Maniaでは、紛失モードに設定する詳細な手順を掲載しています。
Source:泥散らす / X
Photo:【画像ソース名】Apple
(seng)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-557430/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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