“ながら聴き”イヤホンの走りであり、イヤーカフスのような独特な形状と装着感で話題を集めたambie(アンビー)のsound earcuffs。現在は完全ワイヤレスモデルも登場して人気となっていますが、充電いらずで使える初代の有線モデルがユーザーの声をもとにリニューアル!
より装着しやすく、価格もアンダー5000円とリーズナブルになった「ambie sound earcuffs AM-02」(4700円)が11月22日よりデビューします!
特徴はなんといってもその形状。イヤーカフスのように耳を挟んで装着するから、耳穴を塞がずに周囲の音や声を自然と聞けます。
大量の耳の寸法データを基に設計されたフォルムと、さまざまな硬さのシリコンを組み合わせた外装によって、やさしく耳にフィット。鼓膜への負担も少なく、耳穴が蒸れる心配もないので、長時間使用しても不快さを感じにくくなっています。
独自の音導管設計と、ソニーの音響技術を生かした高感度のドライバーユニットにより、音の指向性をコントロール。通常のイヤホンと同じ空気伝導でありながら、音漏れしにくいのも魅力です。
有線タイプは、充電ナシで使える点や、失くしにくい点がメリット。長さ約1.2mのケーブルはリモコンとマイク付き。通話をすることも可能で、オンライン会議でも活用できます。
今回のリニューアルでは、先代モデルでは脱着が可能だったイヤホン先端部(音が出る部分)のイヤーピースを固定し、外れない仕様に変更。耳に装着する時や装着中にイヤーピースが取れないので、装着しやすく、耳へのホールド力がアップしています。
また、イヤホンと同色のシリコンポーチが付属。持ち歩く際にポーチへ入れておけば、カバンやポケットの中でケーブルが絡まることもありません。
カラーラインナップも見直され、WhiteとAsphalt Blackの他に、完全ワイヤレスモデルで人気だった、やさしい色合いのAsh Greenが追加された3カラー展開となっています。
着けやすくなって、専用ポーチも付属した上に、価格がリーズナブルになってリニューアルされたsound earcuffsの有線モデルは、ambieの公式サイトにて予約受付中。11月22日より発売されます。“ながら聴き”ができる有線イヤホンを探していた人はぜひチェック!
>> ambie
<文/&GP>
【関連記事】
◆有線イヤホンを使いながら充電可!しかもDAC内蔵&PD対応ってスゴくない?
◆finalのゲーミングイヤホンは細かい音もしっかり聞き取れて音ゲーやFPSゲームにぴったり!
◆JVCのType-Cプラグ式有線イヤホンで会議やゲームアプリの音途切れや遅延とさよなら!
- Original:https://www.goodspress.jp/news/569474/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...