iPhone SE 4がA18搭載濃厚〜独自設計ワイヤレスチップ搭載で価格抑制が期待

iPhone SE 4にはA18チップが搭載されApple Intelligenceに対応、独自設計のワイヤレスチップを搭載するとの情報を信頼できる除法筋から入手したと、9to5Macが伝えています。

独自設計のワイヤレスチップの搭載により、iPhone SE 4の販売価格抑制が期待できます。

iPhone SE 4はA18と8GB RAM搭載濃厚

9to5Macによれば、コードネーム「V59」のiPhone SE 4にはA18と8GB RAMが搭載、Apple Intelligenceに対応する模様です。

また、リアカメラは1眼の広角カメラのみとなり、4,800万画素のイメージセンサーを搭載し2倍光学望遠に対応すると9to5Macは伝えています。

統合ワイヤレスチップのコードネームは「Centauri」

iPhone SE 4にはAppleが独自開発中の5Gモデムが搭載されると噂されていますが、5GモデムにはWi-Fi、Bluetooth、GPS機能も統合される模様です。

この、統合ワイヤレスチップのコードネームは「Centauri」と呼ばれていると9to5Macは述べています。

予想販売価格は税込67,800円〜税込79,800円

iPhone SE 4の販売価格や最小ストレージ容量のモデルが459ドル〜499ドルの間に納まると9toMacは予想しています。

499ドルの場合、iPhone16シリーズに適用された為替レートで独自試算すると、iPhone SE 4の販売価格は税込67,800円〜税込79,800円になると考えられました。

Source:9to5Mac

Photo:Apple Hub(@theapplehub)/X


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