ワークアウトやスポーツにうってつけの完全ワイヤレスイヤホン。ですが、実際に使ってみると激しい動きの最中に外れたり、汗の水分で調子が悪くなったり、なんてことも…。そういったシーンで使用したいのであれば、やはりアクティブに活動する人向けに作られたアイテムを選ぶ必要があります。
そこで紹介したいのが、Skullcandy(スカルキャンディ)から登場の「Sesh ANC Active」(1万7980円)、「Push ANC Active」(1万9980円)、「Push Play Active」(1万2980円)の3種類の新作。いずれもスポーツシーンに特化しつつも、Skullcandyならではのカジュアルなデザインはそのまま! また、芯のある低音が魅力の“Skullcandy Supreme Sound”も搭載しています。
3モデルの立ち位置をざっくり説明すると、「Sesh ANC Active」は普段使いからスポーツまで汎用性の高いオールマイティモデル、「Push ANC Active」は激しい動きにも対応するスポーツ特化モデル、「Push Play Active」は機能性とコストのバランスが良いエントリーモデル。
▲「Sesh ANC Active」
オールマイティモデルの「Sesh ANC Active」は、こだわりの音質と多彩な機能が特徴。12mmの大型ドライバーが、深みのある重低音からクリアな高音まで迫力あるSkullcandy Supreme Soundを響かせます。
また、好みに合わせて最適なサウンドが調整できる“パーソナルサウンド by Mimi”も搭載。専用のSkullcandyアプリで聴力を測定すれば、今まで聴こえづらかった音もクリアに。
加えて、高性能な4つのマイクによるアクティブノイズキャンセリングや、外音取り込みモードを搭載。
他の2モデルと違ってイヤーフックがなく、見た目スッキリ。ですが、内側についたラバーグリップがしっかり耳をホールドし、落下を防止。さらに、人間工学に基づいたフォルムとイヤーチップでフィット感&遮音性を高めています。
防水性能はIP67で、雨や汗濡れはまったく問題ナシ。連続再生時間はイヤホン単体で最大約12時間(ANCオン時は最大約7時間)、充電ケース併用で最大約48時間(ANCオン時は最大約28時間)で、10分の充電で約2時間使える急速充電にも対応。その他、AIを活用した高品質通話、マルチポイント、低遅延モードなどの機能も搭載しています。
▲「Push ANC Active」
スポーツ特化モデルの「Push ANC Active」は「Sesh ANC Active」とほぼ同等の機能を有しており、ノイキャン機能やIP67の防水性能、マルチポイントなどを搭載。
大きく異なるのは装着感。耳にひっかけるオーバーイヤーフックが付いていることで、耳へのホールド感がより強力に。
また、充電ケースのバッテリー容量が多くなっており、連続再生時間はイヤホン単体で最大約12時間(ANCオン時は最大約7時間)、充電ケース併用で最大約58時間(ANCオン時は最大約37時間)に。急速充電やワイヤレス充電にも対応しています。
▲「Push Play Active」
エントリーモデルの「Push Play Active」もイヤーフックタイプ。ノイキャン非搭載ですが、外音取り込みモードは搭載。
防水性能はIP55でちょっとした雨や汗も問題なし。連続再生時間はイヤホン単体で最大約10時間、充電ケース併用で最大約34時間で、急速充電にも対応しています。
>> Skullcandy
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/637867/
- Source:&GP
- Author:&GP
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