iPad Air(M3)とiPad(A16)を発表し予約注文開始、3月12日発売

Appleが2025年3月4日、新たにM3を搭載するiPad Airと、A16を搭載する新型iPadを発表しました。iPad(A16)の最小ストレージ容量はiPad(第10世代)と比べて2倍の128GBへと増加しています。

いずれの新製品も予約注文受付が開始されており、3月12日に発売されます。

iPad Air(M3)の価格や仕様、特長

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新型iPad Airは、4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPUと9コアGPUのM3を搭載、販売価格は11インチモデルが税込98,800円〜、13インチモデルが税込128,800円〜です。

また、学生・教職員の場合、それぞれ税込90,800円〜、税込120,800円〜で購入可能です。

本体カラーは、スペースグレイ、ブルー、パープル、スターライトの4種類が用意されています。

Appleは、M3のNeural EngineはAIベースの作業が最大60パーセント高速で、グラフィックス性能が最大40パーセント高速と説明していますが、対象チップが前モデルのM2ではなくM1である点に注意が必要です。

iPad(A16)の価格や仕様、特長

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新型iPadは、5コアCPUと4コアGPUのA16(Bionicのサブネームはつかないを搭載、販売価格は税込58,800円〜で、128GB、256GB、512GBの3種類のストレージが用意されています。

学生・教職員の場合は、税込54,800円〜で購入可能です。

新型iPadの最小ストレージ容量は、iPad(第10世代)と比べて2倍になっています。

本体カラーは、ブルー、ピンク、イエロー、シルバーの4種類が用意されています。

iPad Airに対応するホワイトの新型Magic Keyboard

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Appleはまた、iPad Air(M3)に対応する新しいMagic Keyboardも発表しています。

新しいMagic Keyboardのカラーはホワイトだけで、噂通り14のファンクションキーを搭載しています。

新しいMagic Keyboardの価格は、11インチモデル用が税込46,800円、13インチモデル用が税込49,800円です。

新しいMagic Keyboardも、学生・教職員は11インチモデル用を税込42,800円、13インチモデル用を税込46,800円で購入可能です。

新しいMagic Keyboardは、iPad Air(M2)にも対応します。

Smart Folioも販売中

iPad Air(M3)およびiPad(A16)にはSmart Folioが用意されており、iPad(A16)用Smart Folioにはスカイ、ホワイト、ウォーターメロン、イエローの4種類のカラーがラインナップされています。

iPad(A16)用Smart Folioは、iPad(第10世代)との互換性があります。

Source:iPad Air(M3), iPad(A16), Apple


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