美しき折りたたみ自転車“ブロンプトン”は今年50周年!「C Line」の新作12速モデルでどこ行こう

街中をスイスイ駆け抜ける高い走破性とコンパクトに折りたたんで持ち運べる携帯性、そして美しいアーチを描くハンドメイドフレームなど、世界中で愛されている英国の折りたたみ自転車ブランド・Brompton(ブロンプトン)が、今年で創設50周年。

その節目に、オリジナルモデルの「C Line」から幅広いライドにフィットする12速モデル「C Line 12-speed」(33万2750円~)が登場! 鮮やかな新カラーも加わり、3月中旬より発売されます。

独自の12段変速システムは内装3段×外装4段となっており、今までの2速、6速モデルよりも細かなギア調整が可能に。坂道への対応力も上がり、アップダウンの多い長距離ライドにも出かけやすくなりました。

また、同じ12速のハイグレードモデル「T Line」や「P Line」に比べて、スチールフレームの「C Line」は、グッと価格が抑えられているのもうれしいところです。

そしてBromptonの魅力といえば携帯性。で、3つ折り形状の車体は20秒ほどであっという間に折りたたみ完了! そのまま手に持って運ぶこともできますが、“アドバンス リア フレーム”の採用により、シートポストを半分までロックした状態で持ち運ぶことが可能に。サドルを持ってカートのように手押しすることができるため、折りたたみ時の移動がよりラクになりました。

カラーラインナップも充実。これからの春の陽気にぴったりな“フラミンゴピンク”と“ターキッシュ グリーン”が復活。さらに、透明感のあるパープルカラーの“アメジスト ラッカー”も仲間入り(ラッカーカラーは+4万4000円)。

その他、ハンドルバーはLowとMidを選択可能。オプションとしてラック付き(プラス1万5000円)を選ぶこともできます。

通勤通学はもちろん、こらから訪れるサイクリングシーズンにもピッタリなBrompton「C Line」の12速モデル。より自転車に乗るのが楽しくなりそうな1台です!

なお、Brompton取扱店以外に加え、3月29日に東京・神宮前にオープンする日本初のフラッグシップストア「Brompton Tokyo」でも発売されるそうなので、気になる人は実車を見に行ってみては?

>> Brompton

<文/&GP>

 

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