こんなiPadスタンド見たことないかも!「MOFTダイナミックフォリオ」は縦置き・横置き自由自在

説明不要のApple製デジタル端末・iPadは、1台でさまざまな作業がこなせる優秀なアイテム。ただ、動画視聴やゲーム、資料作成などのシーンでは、手持ちや平置きだと使いにくさを感じることもあります。

そんなときに便利なのが、定番アクセサリーのスタンド。中でも角度だけでなく高さも調整できるタイプなら、より多彩なシーンで快適にiPadを使いこなせます。

MOFT(モフト)から登場しているiPad向けスタンド「MOFTダイナミックフォリオ」(5680円~/4月20日現在)。一般的なスタンドとはひと味違う、独自の構造が魅力です。

20通り以上の“折り方”によって、縦置きも横置きも自在。シーンに応じて柔軟に使えるスタンドです。

金属プレートをベースに、ファイバーグラスやポリカーボネート、マグネット、そして表面にはMOFT独自のヴィーガンレザー「MOVAS」を採用。重さはiPad mini用で約172g、12.9~13インチiPad Pro用でも約404gと軽量です。

折り紙から着想を得たデザインで、本体に設けられた“折り目”を曲げることで、さまざまな形状のスタンドとして使えるのが特徴。自由度の高い設置が可能な、独自構造を備えています。

組み立てはとても簡単。本体外側にある○マーク2個と-マーク2個を合わせるだけで、スタンドの形が完成します。

横置きにした場合は18度・30度・60度、縦置きでは45度・70度・80度と、角度を3段階で調整可能。それぞれの作業スタイルに合わせて柔軟に使い分けられます。

特に横置き時は、iPad本体が底面から浮き上がる“フローティングスタイル”で設置できるのが特長。

動画視聴や作業、イラスト制作などの際も、首や手首に負担をかけず、自然な姿勢で使うことができます。

本体に内蔵されたN52グレードのネオジム磁石が、スタンドの形状と角度をしっかりキープ。

また、iPad本体も接地面で吸着固定されるため、作業中に形が崩れる心配もありません。使用後は、折り目から接地を外せば、薄くフラットな板状に“リセット”。収納や持ち運びもスムーズです。

モデルは全3種類。それぞれの対応機種に合わせたサイズがラインナップされています。

「Mini」(5680円)は、iPad mini(第6世代/第7世代)に対応。
「11インチ」(6980円)は、11インチiPad Pro(M4/第2〜第4世代)、11インチiPad Air(M2/M3/第4・第5世代)、iPad(第10・第11世代)に対応します。

「13インチ」(8980円)は、13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第4/第5/第6世代)、13インチiPad Air(M2/M3)に対応。

また、カラーバリエーションはストーングレー、サファイアブルー、ジェットブラック、ミストブルー、ミスティグレーの5色。

なお、「iPad mini」と「iPad(第10/第11世代)」モデルは、ストーングレー、サファイアブルー、ジェットブラックの3色展開となります。

▲「ペンスロット」

現在はMakuakeにて先行販売中。「MOFTダイナミックフォリオ」のほか、モジュール式のペンスロット(単品)や、PC用の非粘着多機能スタンド、スマホスタンドとのセットも用意されています。気になる方はあわせてチェックしてみてください。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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