近年は気温や湿度の上昇に伴い、エアコンの稼働率増加や長期化、冷たい飲み物などの摂取量の増加など体を冷やす要因が増加。体の冷えは胃腸などの内臓機能低下や血流悪化を招き、さらに急激な体温調節によって自律神経に負担をかけ、副交感神経の切り替えが自然にできなくなるなど、スムーズな入眠を妨げます。
そんな冷えと呼吸に注目し、睡眠の質を向上する次世代ハラマキ「ブレインスリープ ハラマキ リカバリー」(8800円)がブレインスリープから登場しました。独自開発素材“メディックリカバリーファイバー”を採用した、一般医療機器「ブレインスリープ ウェア リカバリー」の第2弾です。
「ブレインスリープ ハラマキ リカバリー」は、体温を効果的に吸収し、遠赤外線として体へ輻射することで、体が冷える様々な原因から腹部を守るハラマキ。さらに現代人の課題である呼吸に着目し、睡眠の質の向上をサポートします。
多くの臓器が集中する腹部や骨盤周りを、独自開発素材を採用したハラマキで温めることで内臓の働きを活性化。日中に冷えた腹部を寝ながら温め、睡眠中のエアコンの冷たい冷気からも効果的に腹部を守ります。
ハラマキに採用している独自開発素材の“メディックリカバリーファイバー”は、一般医療機器のリカバリーウエアのために開発した新素材で、天然鉱物を原料とするセラミックス、その中でも純度の高い厳選したセラミックスを数種類ブレンド。
特殊な糸形状で体温の吸収と遠赤外線放射を高め、血行を促進。高いリカバリー効果を実現します。
また、深い呼吸には横隔膜の位置が重要となりますが、日本人は横隔膜が上がり呼吸が浅くなっている人が多いことが分かっています。「ブレインスリープ ハラマキ リカバリー」はこのような傾向に着目し、睡眠中の呼吸も専門家の監修によりメンテナンス。
上部は強め、中央部と下部はやや弱めの独自着圧構造を作り、横隔膜を正しい位置に保つサポートを行う“スリープコアコンプレッション”を採用。横隔膜付近に適度な着圧をかけて肋骨と横隔膜を正しい位置にポジショニングすることで、しっかりと息を吐くことができ、深い呼吸へと導きます。
毎日、身に付けたくなる快適性と清潔性も追求し、締め付けすぎない高いストレッチ性により、インナー感覚で着用できる快適なフィット感を実現しつつ、吸湿放湿性の高い素材を採用することで着用中のムレ感を解消。さらに抗菌防臭加工により洗濯はもちろん、嫌な臭いの元となる菌の増殖を防ぎます。
着用して寝るだけで体の冷える原因となる腹部を守りながら、呼吸もケアすることで睡眠の質の向上をサポートする「ブレインスリープ ハラマキ リカバリー」。お腹や体の冷えが気になる人や、寝てる時の呼吸が気になる人は試してみては。
>> ブレインスリープ
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/694754/
- Source:&GP
- Author:&GP
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