【今週の注目アイテム5選】鯖江の職人技メガネからGUの注目コラボアイテムまで。冬を快適&おしゃれに!

冬の毎日を、ちょっと特別にする最新アイテムをチェック! GoodsPress Web編集部が厳選した5つの注目プロダクトは、日常にワクワクと快適さをプラスしてくれること間違いなし。

鯖江の職人技が光る上質なビジネス眼鏡に、英国とカナダの名門ブランドが融合したアウター&フットウエア。さらに、直火炊きの味を手軽に楽しめる新型ガス炊飯器など、暮らしも趣味も少し贅沢に彩る最新ラインナップをお届けします。

 

1. 鯖江の職人技が宿る、PRIMUSの新作が描く上質なビジネススタイル

眼鏡市場のハイエンドブランド「PRIMUS」から、鯖江職人の技を生かした3型9バリエーションの新作が登場しました。最大の特徴は0.75mmの極薄チタンテンプルで、内部に2本のプレスラインを加えることで、細身ながら高い耐久性と軽い掛け心地を実現しています。

注目モデルの「PRM-110」はビジネスに馴染む上品なナイロールタイプで、控えめな差し色が大人の統一感を演出します。「PRM-111」はメッキカラーを切り替えた台形リムが、柔らかさと重厚感の二面性を生むメタルフレームです。「PRM-112」は異素材の組み合わせが際立つコンビタイプで、太めリムにより強度数レンズでも自然に装着できます。

全9タイプはいずれもビジネスシーンに溶け込む品質で、全国の店舗や公式サイトで入手可能です。

>> メガネの聖地・鯖江の技が宿る上質な一本。眼鏡市場「PRIMUS」から新作ビジネスメガネが登場

 

2. バブアーとソレルが紡ぐ新時代のアウター&フットウエア

イギリスの老舗ブランド・バブアーは1894年の創業以来、「ビューフォート」や「ビデイル」など名品を数多く生み出し、大人が一度は手にしたい存在として広く支持されてきました。その中でも1999年に登場した「トランスポート」は、絶妙な丈感が現代の着こなしにマッチし、ブランド内でも特に人気の高いモデルです。

この「トランスポート」をベースに、カナダの老舗フットウエアブランド・ソレルが初めてバブアーとコラボレーション。コラボモデルは丸みのある愛らしいシルエットながら、ドライワックスコットンにプレミアムダウンをたっぷり封入し、バブアーらしい渋さと高い保温性を両立した1着に仕上がっています。

さらに今回はアウターだけでなく、ソレルの新コレクション「Horizon」をもとにした3種のフットウエアも登場。カナダの厳しい環境で鍛えられたブランドだけに、いずれもゴアテックス搭載で高い防水性を備え、軽量かつ防滑性に優れたビブラムソールを組み合わせた実用性の高い仕様です。

>> シブさとかわいさが共存できるって初めて知った。バブアーがソレルと作った初のコラボウエア&シューズ

 

3. “直火の味”を日常に。岩谷産業の新作ガス炊飯器「PROGOHAN」

かつて日本の家庭にはガス炊飯器用のガス栓があり、直火で炊くごはんの美味しさが広く親しまれていました。現在は電気炊飯器が主流ですが、「直火の味は忘れられない」という声は根強くあります。そんな直火炊きの魅力をカセットガスで再現したのが、岩谷産業が手がける「PROGOHAN」です。

Makuakeに登場した本機は、カセットガス1本で1合なら約19回(1回20円程度)、5合なら約8回(同50円程度)炊けて、意外とコスパは悪くありません。炊飯量は1〜5合、炊飯時間は気温25℃で1合約12分、5合約18分と短時間で、釜全体を強火で包み込む直火ならではの粒立ちと甘みのあるごはんに仕上がります。

操作は、炊く量に応じてレバーを合わせて点火するだけで、火加減調整は不要。炊き上がり後は自動消火されます。吸水や蒸らしは自分で行う必要がありますが、ほったらかしで直火炊きができる手軽さは大きな魅力です。

>> 直火炊きごはんの美味しさをカセットガスで実現。電気いらず火加減調整いらずで直火炊きを味わおう

 

4. 光を操るアクションカメラ。Osmo Action 6で失敗知らずの撮影体験

アクションカメラは手ぶれ補正や防水性に優れ、登山や自転車、ウィンタースポーツなど幅広いシーンで使われてきましたが、絞りが固定のため映像が平坦になりやすいという弱点がありました。その“あと一歩”を埋めたのが、可変絞り(f/2.0〜f/4.0)を初採用したDJI「Osmo Action 6」です。

環境に応じて光量を調整できるため、白飛びや黒つぶれを抑え、朝夕の光の変化や逆光など難しい場面でも失敗しにくくなっています。手ぶれ補正も進化し、激しい動き向けのRockSteady、日常向けのHorizonBalancing、回転のあるシーン向けのHorizonSteadyなど、状況に合わせて補正モードを選択可能。耐久性も高く、防水20m(ケースなし)、耐寒−20℃、約4時間のバッテリー、急速充電、50GB内蔵ストレージなどアウトドアでも安心して使える仕様です。

音声は、2台までのDJIマイクをレシーバーなしで接続でき、ノイズに強いため風のある場面でもクリアに録音可能。さらにマクロ撮影や自然な広角、ポートレートモードなど表現幅も広がっています。光・揺れ・距離・音・環境といった撮影の失敗要因に強く、どんな状況でも“とりあえず向ければ撮れる”安心感が特徴です。

>> 絞りが変えられるアクションカメラ「DJI Osmo Action 6」なら昼も夜も美しく撮れる

 

5.冬の着こなしを格上げする、GU×ENGINEERED GARMENTSの初コラボ

秋冬の装いはダークトーンが中心になりがちですが、素材やディテールにこだわることで着こなしに遊び心や上質感を加えられます。そんな中、12月5日に発売されたGUと日本発ブランド・ENGINEERED GARMENTSの初コラボコレクションは注目の一作です。

デザイナー鈴木大器氏が手掛ける同ブランドは、アメリカのクラシックなワークウエアやミリタリー服を現代的に解釈し、ファッション性と実用性を両立したアイテムで多くの支持を集めています。今回のテーマは「Manhattanism」。1970年代のニューヨークの都市や建築文化、古着やミリタリー要素をヒントに、GUの定番アイテムを再構築した全5型が登場します。

どれも日常使いに最適でありながら、洗練されたデザインにより外出時のスタイリングにも活躍。冬の着こなしにひと味違うアクセントを添えてくれるコレクションです。

>> GUとエンジニアド ガーメンツの初コラボ。今年のGU最大級の注目作かも

<文/GoodsPress Web編集部>

 

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