
6月8日に開幕する世界開発者会議(WWDC26)で、AirPodsの操作メニュー刷新が発表される可能性が伝えられています。直感的な操作が魅力だったAirPodsシリーズも、機能の進化とともに操作が複雑になっており、操作体系のリフレッシュには期待できそうです。
イヤホン市場に革命を起こしたAirPods
AirPodsシリーズは、2016年発売の初代モデルで市場に衝撃を与え、完全ワイヤレスイヤホンという製品市場を一気に拡大しました。
iPhoneをはじめとするApple製品と簡単にペアリングでき、複雑な設定不要ですぐに使い始められるのがAirPodsの魅力です。AirPods本体をタップ、つまむ、軸部分をスワイプといった直感的な操作で基本機能を扱えるのも、人気の一因だと言えるでしょう。
進化と機能追加がもたらした歪み?
AirPodsシリーズはソフトウェアの進化により、聴力補助機能、頭の動きで操作できるジェスチャ機能、iPhoneカメラのリモート操作など多くの機能が追加されてきました。
AirPodsにこれだけ機能が多くなると、各種機能の操作方法を覚えられず、Apple Watchを管理する「Watch」アプリのように、AirPods専用の管理アプリがあると便利に思えてきます。
iOS27では操作体系を刷新?専用アプリも後日登場か
海外メディア報道によると、AppleはAirPodsの操作方法を簡単にする必要性を認識しており「設定」アプリ内のAirPods用メニューの刷新が、WWDC26で発表される可能性があります。
操作体系の刷新により、AirPodsの設定メニューから必要な機能にすばやくアクセスできるようになることが期待されます。
ただし、少なくとも2026年内にAirPods専用アプリが発表される可能性は高くないようです。
AirPods歴10年の筆者が操作メニューに期待すること
筆者は2016年12月に初代AirPodsを購入してから、AirPods(第2世代)、初代AirPods Pro、AirPods Pro(第2世代)、AirPods Pro3と使い続けており、AirPodsシリーズの使用歴は2026年で10年目となりました。
改めて、iPhoneの「設定」アプリからAirPodsの設定メニューを見てみると、ファームウェアバージョンなどが表示される最下部まで確認するには、iPhoneで5画面分スクロールする必要がありました。
操作メニューは増築を重ねた建物のようで、やや一貫性に欠ける印象があります。

筆者の場合、AirPods Proの設定を変更する頻度はあまり高くありません。それでも、AirPodsを長押ししたときの動作設定メニューは、もう少し上に配置されても良いと感じます。一方で、AirPodsを聴力補助に活用している方は別の項目を優先してほしいと感じるかもしれません。
アイデアとしては、ユーザーが操作メニューを並び替えられるようになっても良い気がします。
「AirPods Ultra」などの名前で登場が噂されているカメラ付きAirPodsが発売される時には、専用アプリも同時に公開されるのかもしれません。
Photo: Apple
- Original:https://iphone-mania.jp/airpods-602025/
- Source:iPhone Mania
- Author:hato
Amazonベストセラー
Now loading...