
iPhone18 Proシリーズ向けにSamsung Displayが製造するOLEDディスプレイパネルの素材として、新たに「M16」が使用されるとの予想がX(旧Twitter)に投稿されました。実現した場合に最大輝度(HDR)がどの程度向上するかを試算したところ、約1,780ニトに向上する可能性があります。
iPhone17 Proシリーズの「M14」から「M16」に変更か
現在、iPhone17 ProシリーズとGoogle Pixel 10 Proシリーズ向けにSamsung Displayが製造するOLEDディスプレイパネルには、「M14」素材が用いられていると考えられています。
それぞれの後継モデルであるiPhone18 ProシリーズとGoogle Pixel 11 Proシリーズでは、OLED素材が「M14」から「M16」に変更される見通しです。
「M16」採用が噂されるGoogle Pixel 11 Proシリーズのディスプレイ仕様
iPhone18 ProシリーズのOLEDディスプレイパネルのスペックについては、現時点で信憑性が高そうなリーク情報はまだありません。
一方、Google Pixel 11 Proシリーズのディスプレイ仕様については、次のようなリーク情報があります。
| モデル名 | ディスプレイ仕様(予想) |
|---|---|
| Google Pixel 11 Pro | 6.3インチ、1,280×2,856リフレッシュレート:1Hz〜120Hz、 最大輝度:2,450ニト |
| Google Pixel 11 Pro XL | 6.8インチ、1,344×2,992リフレッシュレート:1Hz〜120Hz 最大輝度:2,450ニト |
現行モデルであるGoogle Pixel 10 Proシリーズの最大輝度は2,200ニト(HDR)です。そのため、リーク情報の2,450ニトが最大輝度(HDR)を指しているのであれば、輝度は約11.4%向上することになります。
最大輝度(HDR)の向上はOLED素材変更による効果か
Samsung Display製OLEDディスプレイパネルに新素材が採用された場合の利点として、発光効率の向上や製品寿命の延長が報告されています。
そのため、OLED素材として「M14」を採用するGoogle Pixel 10 Proシリーズと比べ、「M16」に変更されるGoogle Pixel 11 Proシリーズで最大輝度(HDR)が向上するのであれば、OLED素材変更による効果が大きいと推察されます。
iPhone18 Proシリーズの最大輝度(HDR)を試算
iPhone18 Proシリーズでも同程度の最大輝度(HDR)向上が実現した場合、次のようなスペックになることが期待できます。
| 項目 | iPhone17 Proシリーズ | iPhone18 Proシリーズ | 輝度向上率 |
|---|---|---|---|
| 最大輝度(HDR) | 1,600ニト | 約1,780ニト | 約11.4% |
iPhone17 Proシリーズの最大輝度(HDR)である1,600ニトに、Google Pixel 11 Proシリーズで予想される約11.4%の向上率を当てはめると、iPhone18 Proシリーズの最大輝度(HDR)は約1,780ニトになります。
同じ消費電力で輝度向上、または同じ輝度で駆動時間延長も
iPhone18 Proシリーズの最大輝度向上がOLED素材の変更によって実現する場合、それは発光効率の改善によるものかもしれません。
その場合は消費電力を大きく増やすことなく、最大輝度を高められる可能性があります。
iPhone18 Proシリーズのバッテリー容量増加率は最大1.7%にとどまる見込みですが、最大輝度はそれ以上に向上する余地があります。
日常の使い勝手改善につながる可能性
一方、最大輝度を現行モデルと同じ1,600ニトに抑えれば、OLEDディスプレイパネルの消費電力削減により、バッテリー駆動時間の延長が期待できます。
OLEDディスプレイパネルの素材変更は目立ちにくい変更ですが、屋外での視認性向上やバッテリー駆動時間の延長など、日常の使い勝手の改善に大きく貢献する要素といえそうです。
Photo:Apple Hub/Facebook
- Original:https://iphone-mania.jp/iphone18-602203/
- Source:iPhone Mania
- Author:FT729
Amazonベストセラー
Now loading...