前後同時撮影であおり運転対策を!

昨今、あおり運転などの映像が多くテレビ報道放映されています。実際のところ、警視庁発表資料によると車間距離保持義務違反で摘発された件数は2019年の1月~10月の間だけでも、1万2000件以上もあったそうです。

対策としては、ドライブレコーダーを取り付けることが最適でしょう。そこで、前方だけではなく、後方も撮影できる2カメラタイプのドライブレコーダーへのニーズが急速に高まっています。

このたびJVCケンウッドからリリースされた2カメラタイプのドライブレコーダーは、高画質なうえ夜間撮影も得意とする高性能なアイテムとなっていますよ!

▲フロントカメラ

JVCケンウッドのドライブレコーダー “Everio(エブリオ)”の新ラインアップとして、前方と後方の同時録画が可能な前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「GC-TR100」(想定価格:2万4800円前後/税別)が2月22日より発売されます。

フロントカメラ・リアカメラとも約207万画素の高解像度のフルハイビジョン(1920×1080)で撮影が可能。ナンバープレートや標識など、走行時の映像を細部まで高精細に録画してくれます。

▲リアカメラ

また、高感度CMOSイメージセンサー「STARVIS」 & F1.8レンズを採用しており、夜間のドライブも明るく鮮明に記録可能です。リアカメラにも裏面照射型の高感度センサーを採用し、暗いシーンでも対象物の色や形をしっかりと認識。撮影角度も広く、フロント対角167度(水平135度/垂直71度)、リア対角151度(水平120度/垂直61度)の広視野角レンズを採用しています。

停車時の衝撃見地で動画撮影をスタートする「Gセンサー」はもちろん搭載。また、GPSにより、走行時の日時・緯度・経度・速度をも記録しており、長距離ドライブの心強い味方となってくれそうです。

>> JVCケンウッド「GC-TR100」

 

(文/&GP編集部)


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