ロボット掃除機を手軽に使えるレンティオの「Eufyサブスクプラン」はパパにこそマスト

「Eufyサブスクプラン」とは

ロボット掃除機を試してみたい・お得に使ってみたいという人に朗報なサービスが登場したので紹介したい。Anker(アンカー)がカメラや家電など幅広いレンタルサービスを行うRenio(レンティオ) を通じて提供するサービスが、今回紹介する「Eufy(ユーフィー)サブスクプラン」だ。

Eufyサブスクプランレンタル対象製品と

 

同プランでは、Ankerのロボット掃除機Eufy RoboVacシリーズから、エントリーモデルのRoboVac 11S(月額980円 税抜)か、ハイエンドの吸引・水拭きハイブリッドモデル・同L70 Hybrid(月額2,980円 税抜) をレンタルできる。

「Eufyサブスクプラン」をおすすめする理由

私が、このEufyサブスクプランを世の中のパパにおススメしたい理由は、大きくわけて2つある。

  1. 安価で良心的なレンタルプログラムだから
  2. レンタル対象のRoboVac L70 Hybridが優秀なロボット掃除機だから

それぞれのポイントを細かくチェックしてみたい。

1 安価で良心的なレンタルプログラムだから

Eufyサブスクプランはいわゆる家電のレンタルサービスで、月額料金を支払うことでAnker社のロボット掃除機「RoboVac」を使用できるものだ。掃除機のレンタルという聞き慣れないサービスに及び腰になってしまうかもしれないが、詳細をチェックするとかなりお得なサービスであることがわかる。

  • 最低レンタル期間は6ヶ月。6ヶ月以降はいつでも返却可能
  • 24ヶ月レンタルすると、そのまま製品を入手できる
  • レンタル期間中はメーカー保証あり
  • 7ヶ月・13ヶ月・10ヶ月目に交換パーツキットが無料で届く
Eufyサブスクプランレンタル概要(公式サイトより)

6ヶ月が最短ということは、上位機種の「RoboVac L70 Hybrid」でも総額17,880円(税別)でお試しできるということだ。なお同機種のAmazonでの販売価格は54,800円。レンタル中の使用制限は無いし、万が一本体が故障してもメーカー保証期間中なので、無償で修理サービスを受けられる。

さらに消耗品であるフィルターや回転ブラシ、サイドブラシやモッピングクロス(水拭き用クロス)なども無料で付いてくる。

Eufyサブスクプランと購入した場合の費用比較

次に上記の条件に基づいて、Eufyサブスクプランは本当にお得なのかチェックしてみた。下記はレンタルの上位機種L70 Hybridを購入した場合と24ヶ月の支払総額を比較したグラフだ。

Anker Eufy L70 Hybrid:レンタルと購入の支払総額グラフ

こちらのグラフは、購入した場合(赤)とEufyサブスクプラン(青)にかかる費用を積み上げ式で比較してみたものだ。条件を一緒にするために、Eufyサブスクプランで7ヶ月・13ヶ月・10ヶ月目と同じタイミングで交換パーツキット(3,499円)を購入している。

ご覧のとおり、なんと22ヶ月使用して初めて購入した方がお得になる料金設定になっているのだ。6ヶ月以降なら、万が一ロボット掃除機を使わなくなったり、あるいは新しい機種が出てそちらが魅力的に見えた場合もすぐ辞められる。

言い換えれば、 Eufyサブスクプランの本質は「本体を返せば6ヶ月以降いつでも自由に中止できる24回払い」なのだ。これは使わない手はないだろう。

2 RoboVac L70 Hybridが優秀なロボット掃除機だから

本プログラムでは2機種がレンタル対象になっているが、おすすめしたいのは上位機種のL70 Hybridだ。L70 Hybridの主な機能は次のとおり。

  1. 2200Paの強力な吸引力。BoostIQテクノロジーを搭載し、床環境に合わせ最適な吸引⼒で掃除を実行
  2. 床の⽔拭きが可能なモッピングモードを搭載。アプリで水量調整が可能
  3. iPathレーザー・ナビゲーションとA.I Mapテクノロジーによって効率の良い清掃を実現

11Sの方は低価格なのだが、①の吸引力が約1割弱く、②③はそもそも搭載していない。ここはやはりL70 Hybridをおすすめしたい。

上記は実際にL70 Hybridが掃除を行ったマップと掃除履歴詳細だ。部屋の地図をかなり詳細に作成してくれている。

実際の掃除も行き当たりばったりではなく、部屋の外周をきっちりトレースし、その後一筆書きのように中を塗りつぶしているのがわかるだろう。1回の掃除時間が約31分~37分くらいと、他社のロボット掃除機よりも短時間で終了しているのだ。吸引&水拭きを両方行うとすればなおさらだ。

フローリングはあきらかに吸引だけよりも、水拭き掃除をした方がきれいに仕上がる。細かいゴミやホコリ、あるいはチリみたいなものは吸引だけでは取り切れないのだ。

Anker Eufy L70 Hybrid:水タンクAnker Eufy L70 Hybrid:水拭き用モッピングクロス

L70 Hybridの水拭きは、上部のダスト容器 兼水タンクに給水し、モッピングクロスに染み出した水分で水拭きを行う仕組みだ。

Anker Eufy L70 Hybrid:水拭きの模様

これが、上記の優れた掃除効率と相まって、吸引&水拭きも同時に行ってくれるのが非常にありがたい。

「Eufyサブスクプラン」の活用で得られるもの

Anker Eufy L70 Hybrid:別角度

さて、Eufyサブスクプランと、同プランで利用できるANKER Eufy L70 Hybridの良い点を説明してきた。家電・サービスのレビューとしてはここまでなのだが、強調したいのはこれを活用することで得られるのは「安価な投資でいつでもきれいな部屋」だけではない。

「拭き掃除にかかるストレス」を大幅に軽減し同時に「掃除にかかっていた時間」を他のことに活用できる点が大きいのだ。パパには、ぜひEufyサブスクを上手に活用して浮いたお金と時間をうまく活用して、さらに尊敬されるパパを目指してほしい。


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