本格アウトドアシューズを、街でもシックに履きこなしたい！ そんな人に新しい選択肢が登場。ふかふかの履き心地で人気のHOKA ONE ONE（ホカ オネオネ）より新たに登場した「CHALLENGER MID GTX WIDE」（3万800円）と「CHALLENGER LOW GTX WIDE」（2万7500円）は、ともに防水レザーとGORE-TEXの採用によるダブルの防水性を備えた全天候対応仕様で、履きこなしやすい都会的なカラーにも注目です。
「CHALLENGER MID GTX WIDE」「CHALLENGER LOW GTX WIDE」は、HOKA ONE ONEのオフロード向けラインとして位置づけられる“SKYコレクション”に、2月初旬より登場する新モデルです。
▲「CHALLENGER MID GTX WIDE」（Oxford Tan/Dune）
その名の通り「CHALLENGER MID GTX WIDE」はミッドカットで、「CHALLENGER LOW GTX WIDE」はローカット。スタイリングこそ違いますが、基本仕様は共通のもの。まずアッパーには防水ヌバックレザーを採用、さらにGORE-TEXによる防水透湿性を装備しており、悪天候下でも足元の快適さをキープすることが可能。
▲「CHALLENGER MID GTX WIDE」（Black）
また独特なデザインパターンのアウトソールは4mmの溝が高いグリップ力を発揮、地形や路面の状況を問わず、安定した歩きをサポートします。もちろんホカ オネオネならではの独自のテクノロジーもしっかり搭載。ボリューミーかつ軽量なEVAミッドソールが、快適な履き心地とともに着地の際の衝撃を吸収。大事な足を保護しながら、悪路でも安定した足場を提供してくれます。
またスムーズな足運びをガイドしてくれるのが、中足部から始まるメタロッカージオメトリー。ドロップの差を少なくし、つま先とかかと部分を滑らかに削ぎ落とした独特のソール形状が、着地から蹴り出しまでスムーズなローリング運動を実現。自然な体重移動を促してくれます。
▲「CHALLENGER LOW GTX WIDE」（Oxford Tan/Dune）
▲「CHALLENGER LOW GTX WIDE」（Black）
サイズは「CHALLENGER MID GTX WIDE」はメンズ25.0〜30.0cm、「CHALLENGER LOW GTX WIDE」はメンズ25.0〜30.0cm、ウイメンズ22.0〜25.0cmを展開。カラーはどちらもメンズモデルがOxford Tan/DuneとBlackの2色で、ウイメンズは Major Brown/Heatherの1色。
▲「CHALLENGER MID GTX WIDE」（Major Brown/Heather）
ブランド独自のテクノロジーに高い防水性能をプラス、都会的なダークトーンとヌバックレザーの高い質感は、山はもちろん街履きにも似合います。ファッションやシーンに合わせて大人っぽく履きこなしたいコレクション。発売は2月初旬から。
同じ “SKYコレクション” からは、優れたクッション性とGORE-TEX仕様でファストハイキングにおすすめの「STINTON MID GTX」（3万5200円）、人気のトレランシューズ「STINTOM ATR 5」（1万9800円）「CHALLENGER ATR 5」（1万7600円）には新色がお目見え。またトレッキングカテゴリーではGORE-TEX仕様＆防水レザーアッパーの「HAHA GTX」（3万8500円）などが登場しています。
>> ホカ オネオネ
（文／＆GP編集部）
- Original:https://www.goodspress.jp/news/277955/
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