クラシックなルックスを忠実に再現したリーボック「CLUB C」記念モデル

テニスブームだった1985年に登場し、世界で人気を集めた「Club Champion」。そんなリーボックのアイコニックなテニスシューズは、発売から35年経った現在でも「Club C」として愛され続けています。

今年はそんな「Club C」の生誕35年として、アニバーサリーコレクション「CLUB C 85(クラブ シー 85)」が順次リリースされるそう。その皮切りとして、ホワイトにネイビーの挿し色をデザインした「FX3433」(1万3200円)が発売されました。ミニマルでシンプルなオリジナルモデルの魅力が詰まったモデルです。

コーディネイトを明るく爽やかな印象に仕上げてくれるホワイトスニーカーは、カジュアルスタイルの定番アイテム。あらゆるコーディネイトにマッチするので、1足持っていると重宝しますよね。

そんなホワイトスニーカーの代表的なモデルのひとつが、リーボックの「Club Champion」です。1970年代後半から80年代にかけて巻き起こったテニスブームの中で生まれたこのタフなコートシューズは、シンプルですっきりとしたルックスから、テニスコートの中だけでなくデイリーユースとしても世界中で親しまれるようになりました。

その「Club Champion」ほか、リーボックの4つのテニスシューズを融合し、進化させたモデルが「Club C」です。2020年は、「Club Champion」の誕生35周年。それを記念して、新モデル「CLUB C 85」がリリースされました。

オリジナルデザインのシンプルでクラシックなルックスを忠実に再現し、ホワイトのボディに発売当時のオリジナルカラーであるネイビーを差し色に配置。クリーンで上品なイメージの、クラシックな1足に仕上がっています。

もちろん「CLUB C」の特徴であるタフさも健在。トゥキャップとアイステイ(靴ひも穴周りのパーツ)、バックステイ(かかと部分のパーツ)にはガーメントレザー(高級天然皮革)を採用し、耐久性を高めています。また、レザーのアッパーは、履き込むほど足にフィットし、タオル地を採用した裏地が快適な履き心地を実現。ラバーアウトソールが優れたグリップ性能を発揮します。

この「CLUB C 85 FX3433」は、2月よりリーボック各店舗やオンラインショップで順次発売中。

3月にはふたつの新モデルが発売予定で、さらに今後はさまざまなブランドとのコラボレーションを展開していくそうなので、スニーカー好きは要注目ですね。

>> リーボック 「CLUB C」

 

(文/&GP編集部)


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