スポーツ用のウエアラブル端末で今や欠かせないのが心拍計。運動効果や健康状態を把握できる、さまざまなスマートウォッチが登場しています。
そして、ついにG-SHOCKにも初となる心拍計を搭載したモデルが登場。耐衝撃や防水性能など、元よりタフな時計ゆえにトレーニングやフィットネスにはもってこい。その多彩な機能を紹介します。
▲「GBD-H1000-1A7」
G-SHOCKのスポーツライン・G-SQUAD(ジースクワッド)から登場する、「GBD-H1000シリーズ」(5万円/税別)。大きな特徴はG-SHOCK初となる心拍計を搭載していることで、本体の裏ブタにある光学式センサーがLED光で体内の血流量を感知し、心拍数を測定。
▲「GBD-H1000-1」
目標となる心拍数や心拍グラフの表示がトレーニングのペース管理に役立つほか、心肺能力を数値化してトレーニングの効果を知らせてくれます。さらに、専用アプリと連携することで、消費カロリーなどのデータを管理することも可能です。
心拍計以外にも、加速度センサーや方位・高度・気圧/温度センサーを搭載。GPS機能が移動距離や速度を計測してくるなど、さまざまな角度から活動状況を確認することができます。
▲「GBD-H1000-4」
アクティブに使用するため、操作性や装着性にもこだわっており、ベゼルやボタンは運動中でも時計を見ずに操作できるようデザイン。手の甲への負担が少ないケースや、通気性のよいバンドが採用されているので着け心地もバッチリです。
▲「GBD-H1000-8」
多機能ゆえに気になるのがバッテリー持ちですが、USB充電以外にもソーラー充電にも対応しており、普通に時計として使う分にはソーラー充電で十分。わざわざ外して充電する必要がないので、普段使いもしやすいですよね。
カラーはスポーティーなブラック×ホワイト×ライトグリーンをはじめ、オールブラック、レッド、ブラック×レッドの4種類。いずれも4月24日に発売予定です。
(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/282084/
- Source:&GP
- Author:&GP
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