極小ハサミがおしゃれのアクセントに。紙もちゃんと切れますよ

本物を忠実に再現した精巧なミニチュアって、なぜかグッときませんか? 「meta mate(メタマテ)」よりリリースされた高精度ミニチュアツールピンズの「カットシザー」と「裁ちばさみ」(ともに4950円)は、本物そっくりの見た目だけでなく、実際に開閉できて紙も切れるという再現度! ジャケットの胸元につければ、こだわりと個性をさりげなく主張できます。

設立50年を迎える精密金属部品メーカー・メタマテによるギフトショップ・meta mateの「高精度ミニチュアツールピンズシリーズ」に、新たに「カットシザー」と「裁ちばさみ」の2種類のピンズがラインナップしました。

このシリーズでは、これまでラジオペンチやニッパー、モンキーレンチなどの工具のミニチュアをラインナップしてきましたが、新しくリリースされたこの2アイテムは、さらにデザインにこだわったハイグレードモデル。ステンレス素材を用いて、強度を確保するためのデフォルメはありつつも、細部まで本物のディティールを忠実に再現しています。

フォルムだけでなく、本物と同じように開閉することができ、なんと実際に紙を切ることできるのだとか! これは本物のハサミのシャープさを追求した結果として切れ味も再現されたということで、実用性はないそうですが、それだけ精巧なミニチュアだということが伺えます。

これをジャケットの胸元にワンポイントとしてつけることで、周りとは違った個性をさりげなく演出。開いたときと閉じたときでデザインが変わり、違った印象を与えることもできそうですが、鋭い刃でケガなどをしないようご注意を。

“そのままでは冷たいけれど熱を伝えやすい素材である金属を使ったアイテムを通じて、「人から人へ、温かい想いを届けたい」”というメタマテのモットーどおり、美容師の友人や洋裁をする知人などへの贈り物としても喜ばれそうですね。

>> メタマテ

 

(文/&GP編集部)


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