シンガポールの大型リゾートホテル、マリーナベイ・サンズ前の水上に、次のApple Storeと噂される球体の建造物があります。ガラス張りの上部が姿を現しました。
水上に浮かぶ球状の建造物、上部はガラス張り
シンガポール第3のApple Storeではないか、と噂されているのは、大型リゾートホテル、マリーナベイ・サンズの前に浮かぶ球体の建物です。
仏メディアMac4Everが掲載した写真では、林立する高層ビルを背景にして、水面に浮かんでいるように見える上部がガラス張りの球体の姿が確認できます。
この建造物は、2019年に全体がグレーのシートに覆われた状態で発見されましたが、現在は上部の保護シートが外された状態です。
側面は現在もグレーのシートで覆われていますが、今後は全体がガラス張りになる可能性もあります。
Apple Storeを多く設計するFoster+Partnersがデザインか
この建物は、水中通路で近くのショッピングセンターに接続されている、とも伝えられています。
また、デザインはApple Parkや世界各地のApple Storeを手掛けた設計家集団のFoster+Partnersが担当している、との情報も報じられています。
既存2店舗も一時閉店中
シンガポールには現在、Apple Storeが2店舗あります。
1つは、東南アジア地域初のApple Storeとして2017年にオープンした「Apple Orchard Road」、もう1つは2019年にチャンギ国際空港内にオープンした「Apple Jewel Changi Airport」です。
どちらの店舗も、新型コロナウイルス(COVID-19)対策のため一時閉店しており、閉店の期間は当初の3月27日までから、「追ってお知らせするまで」に更新されています。
Source:Mac4Ever(Google翻訳) via 気になる、記になる…
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-279041/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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