ちょっとくすんだスモーキーカラーが春の足元にぴったり! 思わず足取りまで軽くなりそうなスニーカーが、diadora(ディアドラ)のHERITAGEラインから登場しました。80年代に、当時一大ブームを巻き起こしていたF1のピットクルーシューズとして展開されていたTRIDENTシリーズが、この春満を持しての復活です。
▲「5065:beige safari」
今回diadora HERITAGE(ディアドラ ヘリテージ)ラインから発売となったのは「TRIDENT 90 C SW」(2万4000円/税別)。同じくHERITAGE ラインにて2015年まで発売されていたモデルが、今回新たなスタイリングをまとって新登場と相成りました。
アッパーには合成繊維によるキャンバス素材と天然皮革を採用。特別なストーンウォッシュ加工を施すことで、独特のこなれ感を生み出しています。
▲「0033:blue dark denim」
▲「0075:teal blue」
ソールに目を転じると、ミッドソールには軽く弾力性に優れたEVA素材を採用。加水分解が起こりにくく、快適な履き心地を長く楽しめる点も特徴のひとつです。またアウトソールには、当時のモデルに採用されたものと同じく、ガソリンなどのオイル類でも滑りにくいパターンを施しています。
▲「0434:green rage」
▲「5281:grey alaska / white」
▲「5065:beige safari」
サイズは25.5〜28.0cm、カラーは6色をラインナップ。HERITAGEラインらしいグレイッシュカラー、やや細身なシルエットで大人っぽい雰囲気が楽しめるのも魅力です。「スニーカーは子どもっぽくなってしまいそうで、ちょっと…」なんて敬遠してきた人にこそ、試してほしい一足です。
>> diadora
(文/&GP編集部)
- Original:https://www.goodspress.jp/news/285023/
- Source:&GP
- Author:&GP
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